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さやかさんとアシュタールさんの禁止令解除エネルギーワーク

初めまして、Annaと申します。
1994年生まれ、東京都在住で、ハンドメイドで衣服やアクセサリーをつくる仕事をしています。

三浦さやかさんのこちらの記事を拝読して、からだがうずうずして、禁止令解除のエネルギワークを通話にてお願いしました。

子供の頃に起きたある出来事をきっかけに、相手に伝わるわかりやすい文章を書くことに対して恐怖に近い感覚を持っていたのですが、お二人のセッションを受けてから、全トラウマが薄味になって、あれ?みんなたいしたことないね?私の過剰反応だったんだ??という感じです。なので、初めて記事を書いてみます。

私がさせていただいた体験が、どなたかのお役に立てたら、とてもうれしいです。

禁止令解除エネルギーワークについて

禁止令とは

1950年代に精神科医エリック・バーン博士により開発された交流分析という心理学の中で使われる心理療法のひとつ。
私は前述のさやかさんの記事で初めて知ったのですが、色々な本が出ていて、その多くが実際のエピソードとワーク付きで、とてもおもしろいです。

禁止令解除の手順

前半はさやかさんによる禁止令の入っている項目の確認と解説、後半はアシュタールさんによる禁止令解除のエネルギーワークという手順で、さやかさんとアシュタールさんが共同作業で行ってくださりました。

前半でさやかさんに禁止令を確認していただく際には、セルフオーリングテストとチェックリストの二種類から方法を選ぶことができました。
後半のアシュタールさんによるエネルギーワークでは、オーリングテストのみを使用しました。

私は、オーリングテストの経験はありましたが、セルフでする習慣がなかったため、事前に練習しましたが、それでも上手にできるか少し不安だったためお伝えしたところ、さやかさんが「二種類ともやってみましょうか」とご提案してくださりました。
(セルフオーリングテストに関する不安感は、こちらの記事で質問されている感覚とどんぴしゃでした。)

さやかさんは終始とても優しくて、録音の許可をいただいた際にも「役立てようとしてくれて嬉しいです」とおっしゃってくださったり、私がリラックスしてワークに向き合えるように場を整えてくださって、とてもありがたかったです。

私の感じた、禁止令解除に大切なこと

今回不思議だったのが、通話と録音の音質のこと。
クリアに聞こえるところ/ノイズで聞こえづらいところ/全く聞こえないところ と、はっきり分かれていました。
さやかさん曰く、しんどいことをするのでそういった現象が起きやすいのだとか。まさかの、前半部分だけがごっそり録音されていなかったです。
でも確かに、今は禁止令も解除されたし、手放した過去のエネルギーを思い返す必要もないんだなぁ。
別で質問させていただいた、栄養学に関することは全部録音されていたので、各方面からの愛を感じます。

そうしたところからも、私が禁止令解除エネルギーワークに大切だと感じたのは、”自分自身に向き合う覚悟”です。
禁止令を解除しよう・より良い人生にしよう・変わろう、という強い気持ちがあったから、全ての禁止令を解除して生まれ変わることができたのかなと、ワーク中にも、書いている今も感じます。

私は、私自身や世界と向き合うことがすきで、人生に起きるあらゆることを学びと捉えて、基本的に何が起きてもおもしろがったり楽しんだりして日々を過ごしています。
正直そう思えない日があっても(妹に下着姿で部屋をうろうろするなって怒られてめちゃくちゃ凹んだり)結局それすら楽しんでいるし、私は絶対大丈夫!という謎の絶対的な自信を持っているんです。

とか書きましたが、ワーク中にはさやかさんとアシュタールさんが全力でサポートしてくださりました。
きっと申し込むことを選んだ時点で、向き合う覚悟ができているのだと思います。

私に入っていた6つの禁止令

前半のさやかさんによる禁止令項目の確認と解説は、前述の通りごっそり録音されていなかったため覚書になりますが、私の禁止令は全部で6つありました。

子供であるな/感情を表に出してはいけない/健康であってはいけない/重要な人になってはいけない/近寄るな/成功するな

私が禁止令に興味を持ったきっかけは、“健康であってはいけない”という項目だったのですが、他にも無意識に感じて・誤解して・選択してきたものがたくさんありました。解説をしていただいている間、終始びっくりしていました。

〈文字起こし〉アシュタールさんによる禁止令解除エネルギーワーク

ここからはアシュタールさんによる禁止令解除エネルギーワークの文字起こしです。
さやかさんの記事を参考にさせていただき、アシュタールさんを括弧付きの太字、私Annaを本文と同じ字体で表記しています。

エネルギーワークは
・一番初めに全ての禁止令を解除するエネルギーを入れてくださる
・解除できているかを項目ごとにセルフオーリングテストで確認
・全ての禁止令が解除できるまでエネルギーワークを繰り返す
という手順で進みました。

私の場合、一番初めに入れていただいたエネルギーで解除されたのは3つでした。無意識のものほど時間がかかった印象です。
アシュタールさんは、解除が難しい禁止令に対して、私が納得して解除できるよう、とても丁寧に言葉を選んでくださり、ありがたかったです。
言葉もエネルギー、波動なんだなぁと感じる瞬間でもありました。

禁止令を解除していく

アシュタールさん「はい、こんにちは。」

私(Anna)こんにちは。

「最近はとてもかわいい女性の方たちが私とお話してくれて、とてもご機嫌なんですよ。」

そうなんですね。

「はい。女性ウケするように最近はパンツの色をピンクにしています。」

女性に受けるパンツの色はピンクなんですか?

「えっと〜、それは古い思い込みだったでしょうか。
あなたは私がどんなパンツを履いていたら喜んでくれますか?すぐに履き替えてきます。」

パンツはお話してる時に見えないので、あまり気にしないです。

「とても理性的なお返事をいただきまして、ありがとうございます。
物事を形ではなく本質で捉えられる方なんですね。」

そうなんですかね、ありがとうございます。

「では、禁止令の解除ということで、エネルギーワークを希望されるということでよろしいですか?」

はい、お願いします。

「あなたに入っている禁止令を今から取っていくということに、あなたが同意しているということで間違いないですか?」

はい、同意しています。(アシュタールさんに聞こえていない)

「聞こえていますか?」

はい、聞こえています。

「では、禁止令を取っていきます。あなたの同意の元で禁止令を取っていきます。」

はい、同意しています。(全力で解除したいので何回でも同意)

「今、エネルギーを送ります。」

はい。
(やわらかい、やさしいエネルギーが脊椎を通っていくのを感じた。エネルギーって脊椎を通るんだ!!🧡✨)

「子供の時のあなたにとって必要だった思い込みは、 大人になった今、あなたにはもう必要ないです。
いらないものを手放していきましょう。
禁止令を解除します。

*・゜゚・*:.。..。'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

これで全て解除できていると思うのですけれど、今から一緒にチェックしていきましょう。」

はい。
(録音を聞いて気付く、エネルギーを入れてもらう前より一段階声のトーンが上がって、嬉しそうにるんるんしている!)

「オーリングテストの準備はいいですか?
私が読み上げるのでチェックしてみてください。」

はい。

禁止令1:子供であるな

「あなたには、子供であるなという禁止令が入っています。」

外れます。

「子供であるなという禁止令は入っていないです。」

外れないです。

「はい、大丈夫ですね。」

禁止令2:感情を表に出してはいけない

「感情を表に出してはいけないという禁止令が入っています。」

外れます。

「感情を表に出してはいけないという禁止令は入っていないです。」

外れないです。

禁止令3:健康であってはいけない

「健康であってはいけないという禁止令が入っています。」

外れます。

「健康であってはいけないという禁止令は入っていないです。」

なんか、にゅるにゅるした感じです。

「ここはもう少しエネルギーを入れていきましょうか。」

はい、お願いします。

「では、健康であってはいけないという禁止令を解除するためのエネルギーを入れます。

*・゜゚・*:.。..。'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

はい、もう一度チェックしてみましょう。
あなたには健康であってはいけないという禁止令が入っています。」

外れます。

「あなたには、健康であってはいけないという禁止令は入っていません。」

外れます。

「これ、怪しいですね。あなたは健康であってはいけないと思っているようなのですけれど、病気の方が得をしていますか?今も?」

していません。健康になりたいです。

「健康になりたいですよね。
あなたが病気だと周囲の人は優しくしてくれますか?」

そうですね。でも、病気じゃなくてもみんな優しいです。

「はい、そうですね。病気じゃなくてもみんな優しいです。とても良い気づきだと思います。
あなたは病気の方がお仕事を休みやすいですよね?」

はい。

「元気な時にお仕事を休んではいけないですか?」

そう、、元気な時に、休みたい時に、仕事を休めるようになりたいです。

「はい。そうしたら、ズル休みはいかがですか?
あなたは元気なままで、お仕事の上だけはズル休みをします。
本当の病気を作らなくても、自己申告で仮病でオッケーですよ。」

はぁ〜〜ん、なるほどぉ。

「あなたは正直なので、本当に病気にならないと仕事を休んではいけないと思っているようですが、ズル休みを駆使しましょう。」

でも、ズルをするのが苦手というか、一番最初にアイデアが浮かびません。

「仮病で良いのですよ。
あなたにとってズルすることは良くないことかもしれないです。
あなたの正直さというのはとても愛すべき長所だと思うのですけれど、職場の方にとっては、”今日はディズニーランドに行くから仕事を休みます”と言われるよりも、”今日は頭が痛いから仕事を休みます”と言われた方が気分が良いですよね?」

そうなんですかね?
私、今は個人の仕事をしていて、休みたいことを申告する相手は自分しかいないんです。なので、、

「では、許可をもらえば良いというだけですね。」

はい。自分が自分を許せれば良いだけなんです。

「では、仮病もズル休みも必要ないですね。
あなたが健康な時に好きなようにお休みしたら、病気をする必要はないですよね?」

はい、そうなんですけど、それが難しくて。
半年前に体調を崩してから、休みたいときに好きなタイミングで楽しく休んで良い、自由に休んで良い、だらだらしても良いって自分で暗示をかけようとしているんですけど、うまくいかなくて。

「では、そっちの方にエネルギーを入れてみましょう。」

はい、お願いします。

*・゜゚・*:.。..。'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「テストしますね。私は休みたい時に休めます。どうですか?」

お、あ、外れないです。

「私は休みたい時に好きに休みを取ってはいけません。どうですか?」

外れます。

「あなたは潜在意識上ではもう、好きな時に休んで良いと思っているようですね。」

そうですね。

「病気にならなくても、好きな時に休んだら良いのですよ。
あなたのボスはあなたのようですし、仮病も必要なかったです。
休みましょう。そうしたら、わざわざ病気になる必要はないです。」

そうですね。やった〜

「もう一度、健康であってはいけないという思い込みを外すためのエネルギーを入れていきます。

*・゜゚・*:.。..。'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

では、オーリングテストでチェックしてみましょう。
健康であってはいけないという禁止令が入っています。」

外れます。(嬉しそう)

「健康であってはいけないという禁止令は入っていません。」

外れないです。(もっと嬉しそう)

「はい、これで解除されました。」

うわぁ〜、ありがとうございます。

「大ボスでしたね、この禁止令は。では次のチェックへ行きましょう。」

禁止令4:重要な人になってはいけない

「重要な人になってはいけないという禁止令が入っています。」

外れないです。

「これもあなたにとって、なかなかな禁止令ですね。
チェックリストの方でも結構反応されていましたもんね。」

うん。(編集中の私より:この辺りから気が抜けてタメ口が混ざります。)

「あなたが大人の話に入れてもらえなかったのは、あなたがあなただからではなく、あなたが子供だったから、子供を守ろうとする親の思い込みだったということは、もう理解できますよね?」

理解します。したいです。

「あなたは自分の名前を呼び間違えられたほうが居心地が良いですか?」

いやぁ〜、う〜ん、そんなこともあるなぁくらいです。初めての人に対してはそこまでないですけど、親しい人に自分の名前の漢字を間違えられることが割とあって、それに対してはいつも悲しい気持ちになっています。

「はい、そうですね。
あなたがあなたであるということが認められた方が、あなたは気持ちが安らかだと思います。
あなたが目立っても何も悪いことは起きません。」

ありがとうございます。

「多少嫌なことが起こるかもしれないですけれど、それもあなたにとってのギフトになります。
なので、重要な人になっていきましょう。」

はい。

「では、もう一度、重要になってはいけないという禁止令を解除するためのエネルギーを送ります。

*・゜゚・*:.。..。'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

はい、チェックしていきましょう。
重要な人になってはいけないという禁止令が入っています。」

あ、外れます。

「重要な人になってはいけないという禁止令は入っていないです。」

外れます。

「はい。もう少し頑張りましょう。もう少しエネルギーを追加して入れていきます。」

はい、お願いします。

*・゜゚・*:.。..。'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「もう一度チェックします、重要な人になってはいけないという禁止令が入っています。」

外れます。

「重要な人になってはいけないという禁止令は入っていないです。」

外れないです。

「解除されました。おめでとうございます。」

ありがとうございます。

禁止令5: 近寄るな

「はい。でもあと2つありますよ、続けましょう。
近寄るなという禁止令が入っています。」

外れます。

「近寄るなという禁止令は入ってません。」

んぅ、若干外れます。

「では、これももう少しエネルギーを入れていきましょう。」

はい。

「近寄るなについてですけれど、子供の時のあなたがお母さんの元に行った時、お母さんはちょっとめんどくさそうな顔をしたのかもしれないですね。」

う〜ん、そうなのかな。

「はい。忙しかったんです。」

そうですね。

「わかりますよね?」

はい、忙しかったのはもう確実です。

「お母さんはあなたをとても愛していました。これもわかりますよね?」

はい、わかります。

「子供がずっと自分にまとわりついてくると、忙しい人にとっては、それが愛する子供であっても、ちょっとめんどくさい時とか、ちょっと困る時があるのはわかりますよね?」

はい、わかります。

「あなたがお母さんのところに行って、お母さんがちょっと嫌な顔をしたというのは、あなたのことが嫌いだったわけではないということは、もう理解できますよね?」

はい、できます。

「あなたはお母さんに近寄っても安全ですよね?」

はい。

「では、近寄るなというエネルギーを解除していきます。」

はい、お願いします。

*・゜゚・*:.。..。'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「はい、ではチェックしていきましょう。近寄るなという指令が入っています。」

外れます。

「近寄るなという禁止令は入っていないです。」

外れます。

「これはあなたにとって、結構きつい禁止が入っていますね。」

はい。自覚していなかったので不思議です。

「そうですね。無自覚のものでも、このようにして入っていることがあります。
自分を傷つけるものほど、記憶の底に封印してしまうので、自分で自覚しにくいかもしれないです。
でも、あなたがこうしてコンタクトをくださったのは、もうそれも手放そうというあなたの意思の表れです。」

はい。

「近寄るなという禁止令が入っている方は、他の人と親密な関係を作りにくくなります。
近寄ったら自分が傷ついてしまうという子供の頃の思い込みですよね。
特定の相手に心を開いたり、 本当に仲良くなるというのが、パートナーとの間を表したりすると思うんですけれど、あなたの異性関係はいかがですか?同性でもいいですよ。」

え〜と、、人間はそうですね。 恋愛対象は男性なんですけど、今は恋人が欲しいとかはなくて。

「はい。」

9年間付き合った人がいたんですけど、自分から離れたくなって別れたりとか。
ただ、今は猫と暮らしているんですけど、猫とは親密でいたいと思っています。 多分、傷付かないからだと思います。

「そうですね。人と深い関係を結ぶというのは、傷付くリスクがあります。
でも、そのリスクを犯してでも、傷付いたとしても、親密な関係からは得るものも多くあります。」

そうですね。多分、まだそれを思えていないのかもしれないです。
失ったとか、奪われたって思っている部分がすごく大きいのかなって、今思いました。

「あなたは何を失いましたか?」

自分の愛とか、時間とか、気持ち、相手に対しての、なんていうんだろう、誠実な気持ちを。
こう、ぐちゃぐちゃにされて、踏みにじられたと感じていて、怖いんだと思います。

「はい、そうですね。とても辛い思いをされましたね。
辛い思いをされたから、あなたはとてもチャーミングな女性になっていますよ?」

わぁ、ありがとうございます。

「裏切られるということの痛みを知っている人は、簡単に人を裏切らないです。」

あぁ、そうですね。確かに。

「それはとっても良い部分です。」

あぁ〜〜〜(アシュタールさんの言葉がこころに響いてしみじみ)
確かに私は人を裏切らないです。(なぜかメラメラしてくる😼🔥)

「あなたは経験から、とてもいいギフトを受け取っています。
私のおすすめとしては、これからも人間関係を築いて、傷付いたり怒ったりしながら、あなたがますますチャーミングな女性になった方が良いと思うのですけれど、いかがですか?」

そうですね、、でも、できれば傷付きたくない。

「それは相手の問題ではなくて、あなたの問題だということは理解できますか?
相手が同じことをしたとしても、傷付くか傷付かないかはあなたが決められます。」

はい。そうですね。

「どのくらいの期間を落ち込んでいるかも、あなたが決めていいんですよ?」

はぁ〜!(閃き)
3秒くらいにします。落ち込まないで軽くいきたいです。

「はい、そうしましょう。
大体、軽い女性の方たちは3日ぐらい泣き喚いて、4日目から元気になるパターンなのですが、あなたは3秒っていうのは素晴らしいですね。˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚」
(アシュタールさんがキラキラの表情をしてくれているのが伝わってきたので”キラキラ”で予測変換したら、こんなにぴったりな顔文字が出てきた。アシュタールさんは顔文字も作れるの?)

はい、3秒がいいです。

「では次に傷付いたとしても、あなたは3秒で立ち直りましょう。」

はい、そうします。

「そうしたら、また傷付く準備ができましたね。」(悪意ゼロの微笑み)

(笑)そうですね。

「人との人間関係は傷付くこともあります。
でも、あなたは以前よりずっと早く立ち直ります。免疫も付きましたし。」

はい。わ、3秒で立ち直れたらめっちゃ良いですねぇ!(急にテンション上がる)

「あなたがそう決めれば、3秒で立ち上がります。」

もう決めました。

「はい、決めました。また傷付くかもしれないですけれど、人と仲良くなっていきましょう。
では、もう一度、近寄るなという禁止令を解除するエネルギーを入れていきます。」

はい、お願いします。

*・゜゚・*:.。..。'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「あなたはまた人と親密になって、傷付きながらもすぐに立ち直ります。
そしてそれは、あなたの人間性をとても豊かにしていきます。
では、もう一度チェックしてみましょう。近寄るなという禁止令が入っています。」

外れます。

「近寄るなという禁止令は入っていません。」

外れないです。

「はい、解除できました。」

わ〜、ありがとうございます。

「傷付くのはとても怖いことなので、あなたが近寄るなというのは十分な理由だと思います。」

無自覚でした。

「はい。傷だらけになっても3秒で回復です。
傷付くかもしれませんが、また人間関係から多くを学んでください。」

はい。

禁止令6: 成功するな

「次が最後の禁止令ですよ。チェックしてみましょう。成功するなの禁止令が入っています。」

外れます。

「成功するなという禁止令は入っていません。」

外れないです。

「はい。これは大丈夫ですね。」

最終確認:私は禁止令を手放します

「全ての禁止令の解除が終わりました。」

ありがとうございます。

「ご自身でもチェックしてみましょうか。
私の中にもう禁止令は入っていません。どうですか?」

あれ、外れます。

「まだ禁止令が残ってるようですねぇ。何が気になりますか?」

無自覚のことが多かったので、、

「まだ何かあるんじゃないかと思って疑っているというところですね?」

あ、そうなのかもしれない。

「ではもう一度、全体的にエネルギーを入れていきますね。」

はい、すみません。

「いえいえ、大丈夫ですよ。」

ありがとうございます。

「とても慎重な性格のようです。」

あ、そうなんですかね。

「はい!」(自信満々)

*・゜゚・*:.。..。'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「私の中にもう禁止令は残っていません。どうでしょう?」

いや外れます。えぇ、、なんでだろう、、

「私はもう禁止令を手放しても大丈夫です。どうですか?」

外れます、あぁ、なんか手放しちゃいけないと思っているものがあるのかもしれない。

「はい。あなたにとっての生き残るための重要なポイントでした。
お母さんから愛されるための重要なポイントでした。
でも、それがもう古いものだということはご理解いただけますか?」

はい。

「それは子供の頃に身に着けた武器なので、今のあなたにはマッチしなくて、重くて邪魔になって錆びている古い武器です。
それでもあなたはまだ思い出の形として、その武器を手元に置いておきたいですか?」

なくていいです。

「そうですね。もうこれはなくていいものです。
では、手放していくエネルギーを入れていきますね。

*・゜゚・*:.。..。'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

私は禁止令を手放します、ではどうですか?」

(復唱して)私は禁止令を手放します。はい、外れないです。

「私は禁止令を手放しました。ではどうですか?」

(復唱して)私は禁止令を手放しました。若干外れます。えぇ、この頑固さ。

「そうですね、とても頑固です。とても怖がりなんだと思います。
怖い気持ちになるのは当然のことなので気にすることはないですよ。」

ありがとうございます。

「もう少しエネルギーを入れていきます。
もうそれは要いらないものだということは、頭ではわかっていますよね?」

はい、わかっています。

*・゜゚・*:.。..。'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「はい、あなたはもう禁止令を手放しました。
私にはもう禁止令は残っていないです。どうですか?」

(復唱して)私にはもう禁止令は残っていないです。外れます。えぇ〜、、

「どうしても手放したくないようですね。では、禁止令は私を守っています。では、どうですか?」

外れます。

「はい。禁止令はあなたにとって、もう必要ないものだと思うんです。
禁止令は私にとってもう必要ないです。では、どうですか?」

(復唱して)禁止令は私にとってもう必要ないです。外れないです。

「では、私の方でゴミを出すのではなくて、あなたの方で強くこころに決めてみましょうか。
もうこれらの禁止令を解除しますという風に、あなたの方で強く決めてください。」

はい。
(ここでインナーチャイルド初登場!)

まさかのインナーチャイルドとの出会い

、、、なんか、自分がそうしようとする時に、なんか、小さな私が、手を振ってる。
(クリーム色の空間の奥の方に、手のひらサイズの女の子がいる。にこにこさん。とってもかわいい、なんだかとっても愛おしい!)

「嫌がっていますか?」

嫌がっているというより、”やっほーあんな!”みたいな感じなんですけど、それが何なのかがわからないです。

「インナーチャイルドですよね。あなたの中の女の子。子供の時のあなたがメッセージを送っています。彼女は何と言っていますか?」

忘れないでほしいって、、(インナーチャイルドが存在したことにも、会話できちゃったことにも驚いている)

「一生懸命傷つきながら頑張った、子供の頃の自分を忘れないでほしいんですね。あなたが3秒で忘れると言ったことに起因しているのかもしれないですね。
忘れるのが上手になったので、小さい自分のことを忘れてしまうと思っているみたいです。
あなた(言い換えて)その子はどんな表情をしていますか?」

明るいです。オレンジ色っていうか。楽しそうでもあるんです。無邪気な感じ。

「明るくて無邪気で楽しい、子供の頃のあなたとこれからも一緒に過ごしていくっていうのはいかがですか?どんな気分がしますか?」

良いですね。

「では、忘れなくてもいいですよね。その子に忘れないよっていうのを声をかけてあげてください。」

はい。(念じる)

「その子のことは忘れません。でも、自分にとって不要な禁止令は外します。」

はい。あぁ、それが難しいんだ。一緒になっちゃってるんですね。

「そうですね。その子が身に着けたもの、その子のサバイバルスキルというか、生き残る術だったので、それがなくなると、その子もいなくなるのではないかというのが心配だったみたいです。」

そうですね。

「でも、明るくて楽しい小さい女の子になっていますよ、今は。
禁止令でがんじがらめになる必要はないです。
その女の子と明るく楽しく過ごしていきましょう。
では、もう一度禁止令を解除するためのエネルギーを入れていきます。」

はい。

*・゜゚・*:.。..。'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

「その小さな女の子と一緒に解除していきましょう。
その武器を手放しても大丈夫だよと語りかけてあげてください。」

彼女はもう何も持っていなくて、ただ私が気にしているだけみたいです。
(にこにこちゃんに話しかけて観察していたら、彼女は錆びて鎖の巻きついた剣をぽ〜んって投げ捨てて、それに火を付けてキャンプファイヤーを始めました。マイペースすぎてかわいい、愛おしすぎる)

「そうですか。では、あなたが決断する。」

そうですね。

「はい。あなたが決断します。
私は禁止令をもう手放しました。」

(復唱して)私は禁止令をもう手放しました。あ、う〜ん、待ってください。
(若干外れてしまうので気持ちを落ち着けて)はい、大丈夫。外れません。

「ではもう少しこれを強化していきますね。
あなたにとってはとても大事なものだったのですね。」

そうみたいですね。

*・゜゚・*:.。..。'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

(言われていないけれどエネルギーを入れてくださっているのを感じる。今までと一段階違う、クリアでかわいくてオレンジ色のエネルギー🧡✨)

「私にはもう禁止令は残っていません。どうですか?」

(復唱して)私にはもう禁止令は残っていません。外れないです。

「私にはまだ禁止令が残っています。どうですか?」

外れます。

「はい!これで全て解除できています。おめでとうございます。」

ありがとうございます。

生まれ変わるってこういう感覚だったんだ

「なかなか、なかなかなかなか、手放そうとされませんでしたね。」

はい。なんか、大人の自分の方が手放したくなかったんですかね。(会話しながらもアシュタールさんや宇宙からの祝福のシャワーを感じ中🧡✨)

「そうですね。大人のあなたと子供のあなたとの共同作業だと思います。」

はい。子供の私があまりにも生き生きとしていて、かわいくて、大感動しています。びっくりしました。

「よかったですね。子供のあなたが会いに来てくれましたよ。」

すごい。ありがとうございます。

「今の気分はいかがですか?」

なんだか、かわいい気分です。純粋な気持ちなのかな。今まであんまり感じたことがない、いい意味で無みたいな気持ちです。

「おめでとうございます。生まれ変わりましたね。」
(にこにこ)

わぁ〜い。(じんわりしあわせ)

「これからのあなたは、人と親密になれますし、成功しても大丈夫です。健康でも大丈夫ですし、重要な人になっても大丈夫です。
名前を呼び間違えられたら怒って良いんですよ?
子供であってはいけないということはないですし、感情を表に出してはいけないということもないです。好きな時に子供っぽく振る舞っていいですし、感情もバンバン出しても愛されます。
そして、人と仲良くして大成功します。とても健康で重要な人になっています。
そう聞いた時のあなたの気分はどうですか?」

うれしいです。

「はい。ではこれからの人生は、そのうれしさと共に生きていきましょう。」

はい。

愛してるの無限ループはアセンションだった

「以上で解除は全て終了していますけれど、他に何かリクエストがありますか?
パンツのリクエストでもいいですよ?どんな柄がいいですとか。」

パンツに、あんまり、、感心がない、、

(笑いながら)「はい、困らせてしまってすみませんでした。ジョークですので笑ってくださったらそれで大丈夫です。
とても素敵にお返事をしてくださる方のようですね。
あなたの真面目さは素晴らしい長所だと思います。」

ありがとうございます。あの、聞いてもいいですか?

「はい、どうぞ。」

この二、三週間くらい、朝起きると、愛してる愛してる愛してる愛してる、、っていう、無限ループみたいな声というか、あったかい何かが降り注いでいるんですね?

「はい。素晴らしいことですね。」

それは何ですか?

「愛と同調しているのだと思います。
地球からの愛ですとか、創造主からの愛です。
それをあなたは今受け止めているんだと思います。」

ほぁ〜、なぜ朝なのでしょうか?

「朝の方があなたが冴え渡っているのだと思いますよ。
普通に言われる”冴え渡っている”ではなくて、本質と繋がるために冴え渡っているということです。
ぼうっとしている頭の方が本質と繋がりやすくなることもありまして、ぼうっとしてる方が冴え渡っているということもあります。」

愛してるの無限ループが起きる前、四月頃から、 "繋がりましょう" "繋がる時間だ"のような、圧というか呼びかけのようなものがかかる日がしばらく続いていたんです。
それで、目を閉じると宇宙のようなところに、多分、自分が生まれた場所なのか、帰る場所なのかに浮かんでいて。一人だったんですけど、心細さとか不安な感じはなくて。
うまく言えないけれど、なんだか、すごく、ありがとう、みたいな気持ちになっていたんです。
それからは、今まで以上に、いつも見守っていてくれてありがとう、のような気持ちが自然に発されるようになったのですが、それに対して、愛してる、で返ってきているのかな?と自分では思っていたのですが、そういうことが起きていますか?

「はい。そういうことが起きています。」

ふわぁっ

「あなたは愛を受け止めて愛を返しています。
そしてまた愛を受け取っています。 世界との両思いですね。」

うれしいな。どうしてそれが起きたのですか?

「あなたのタイミングだと思います。
今、人類のそれを選択した人たちが新しい人類になろうとしているという情報はご存知ですか?」


アセンションですか?

「はい、そうです。」

はい。それも最近知って、、それが起きましたか?

「はい、起きています。
新しい人類として、地球ですとか、世界ですとか、創造主と愛し合う、愛を感じられるような人類になっているのだと思います。」


うわぁ〜

「私たちも世界と愛し合っています。
人類でそれを感じられる人は少ないです。」


傷付いたりしたから感じれるようになったのかなぁ。

「それもあると思います。そうしたら、あなたは自分を傷つけた相手にも感謝できますよね?」


はい。少し前から、相手に対して、感謝というか、ゆるす、解放するっていうのをしてみたら、すごく良くなって。幸せでいてねっていうのは思っていて、、
想いを送るというか、受け取ってくれるかはわからないけれど、幸せでいてねっていうのは、彼らの家族に対して自然と送るようになりました。

「はい、素晴らしいことだと思います、着々と向かっています。
おめでとうございます、とても良いことです。」


ありがとうございます。
調べても同じような人は出てこなかったので、何が起きてるんだろうって思ってて、、

「あなた方の方が最先端を行っていますので、まだまだ人の体験談としては残っていないと思います。
あなたが発信してあげたらいいと思います。後に続く方々に。」


発信、、さやかさんみたいにですか?

「そうですね。もし、お嫌でなければですけれど。
そうしたら、あなたのような状態が起こった人にとって役立つ情報として残っていくと思います。
今、先頭のグループなので、まだ前例がないというか。あなた方が前例になって良いと思います。」


ふぇ〜、嬉しい。ありがとうございます。

無自覚のうちにアセンションしていた

昨年の終わり頃から、びっくりするくらい体調を崩して、その中で本気で死を覚悟する出来事を経験しました。
今思うと笑えるけれど、その瞬間は本当に怖くて、”うわぁ〜、こういう感じで死ぬんだ”って、あわあわしました。全然安らかじゃなかった。
でもそのおかげで、人生観というか、どう生きてどう死にたいか、を意識するようになりました。
私は、一秒後に死んでも良いと思えるような人生を生きたい。

そうしたらなぜか自然と、いろんなことをゆるしてみたくなったんです。
まずは、”禁止令5:近寄るな”に登場した、元恋人をゆるしました。そうしたら、芋蔓式にゆるしてみたい相手が出てきて、もう、み〜〜〜んなゆるしました。ひとつひとつのエピソードもゆるしました。
ちょっとでもこころがぴくっとするものは、ひとつ残らずゆるしました。

体調不良をアセンションの症状の一部だとする考えも多いけれど、いまだにわかりません。
確かなのは、ゆるすって決めたらゆるせて、そしてゆるしてみたら、ゆるさないことですべてを縛っていたのだと気付けました。

ゆるしたら、なぜか自然と、ゆるした相手に対して、しあわせでいてね、と思うようになっていて。
受け取ってもらえるかはわからなくても、彼らが笑顔でいられるようにエネルギーを送っていたりして。
そうしたらなぜか、すべてのものに常に光が降り注いでいることに気付いたんです。
それが、私にとってのアセンションだったようです。

自分が今、どのあたりまで成長しているかどうかって、どうやって測ればいいの?

「幸福かどうかです。波動があがれば、自然と幸福感はついてきます。そして感謝の気持ちが沸き起こります。それはとても美しい感情ですよ。」

三浦さやかさんとアシュタールさん
https://note.com/imarimura/n/nc194b36cf89b

終わりに

私は子供の頃から、ものごとに対する感じ方や感覚が、周りと違うのかなと感じることが多かったです。
特に意識していなくても、相手の悲しみを感じたり、何をして欲しいのかがわかったり、目に見えないとされているものが見えたり。
一般的な言葉や感覚と、私の感じているものが一致しないことが多くて、全部がとてもむつかしかったです。

それが、最近のアセンションを経験してからは、私が感じているものや見ているものは、エネルギーや、波動や、光と表現されているものたちなのだと理解するようになりました。
私にとっては、愛も、しあわせも、光で、エネルギーです。

禁止令を解除したくて申し込んだら、インナーチャイルドにも出会えて、アセンションについても教えていただけて。
こんなに素敵なことが起きるなんて、感謝の気持ちでいっぱいです。
予定の時間をかなり過ぎてしまったにも関わらず、最後まで丁寧に対応してくださって、さやかさん、アシュタールさん、しあわせな時間を本当にありがとうございました🧡✨

おまけ

通話が終了して、なんとなくSpotifyを開くと、”Release Radar” のプレイリストが目に付く。
こんなのあったんだ〜と開いてみると、一番上にある曲からの ”聴いて!” アピールがすごい。
聴いてみると、、(歌詞はポルトガル語だったので翻訳しました)

私たち以上に助けや関心を必要としている人々に/誰もが生きる権利を持っている/誰もが幸せになる権利がある/そして奇跡はあなたと私から生まれる/誰もが見る権利がある/千年紀の変わり目を/誰もが成長する権利がある/遊び、教育を受け、微笑む権利がある

しゅごぉい。超メッセージ。

Spotifyがアルゴリズムを元に毎週金曜日に更新する新曲用のプレイリストに、聴いたことのないジャンルでポルトガル語の、1999年発売の、4分44秒の曲を??

スクリーンショットも4444✨


こういうのって不思議でたのしいなっ
最後まで読んでくださり、ありがとうございました🤍

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