#1034「もっと早く人に聞いていれば...っていう話」【8月10日(土)】
おはようございます!まっちゃんです。
さて、土曜日のテーマは「雑談」です。
今回は先日、息子を習い事(リトミック)に
送迎した時の悲劇をご紹介したいと思います。
題して「困ったら誰かに助けてもらえよ」ですw
それではさっそく本題へ行ってみましょう!
【通れねぇだろーが!と叫ぶ男性】
人混みを避けて、息子と向かったのは公民館。
狭苦しい駐車場には、
いつもどこかしらギリギリの余白があり、
今日もその例外ではなかった。
なんとか停めたが、
息子の習い事が終わったとき、
事態は急変する。
息子の笑顔が弾む。
そんな光景に安堵しながら車へ戻ると、
違和感が僕を包む。
周囲の状況を確認すると、
左には壁、右にはギリギリに停められた車。
後方には軽自動車がぴたりと控え、
退路はすべて塞がれている。
「どうする…?」
頭を巡らせる間もなく、
一人の年配の男性が杖をつきながら
こちらに近づいてくる。
表情はマスクに隠されているが、
その目は不機嫌そうだ。
僕はすぐに窓を開け、
謝罪の言葉を口にした。
「すいません、通りづらくて。
今、動かせない状況でして…」
だが返ってきたのは、想像を超えた一言。
「通れねぇだろーが!!」
怒りの爆音が僕を襲う。
心の中では「そこまで怒る必要ある?」
と反論が浮かぶが、言葉にする余裕はない。
ただ、焦りながら車を動かそうと試みる。
しかし、事態は悪化する。
僕の車の後ろにもう一台車が入り、
完全に動けなくなった。
心拍数が上がり、
息子の不安げな表情が視界に入る。
父親としての威厳を保ちたいが、
どうにもならない現実が突きつけられる。
そんなとき、先ほどの年配の男性がまた現れ、
後ろに停めた車に乗り込む。
彼の車だったのだ。
「お前の車やったんかーい!」
と心の中で叫ぶが、口には出せない。
その後、僕は公民館の職員に助けを求めた。
職員はすぐに対応してくれ、
問題はあっさり解決した。
最初から聞いておけば、
あの怒鳴り声に晒されることもなかったのに…。
頼ることの大切さ
自己流で解決しようとせず、
困ったときはすぐに誰かに頼るべきだ。
時間は有限だ。
無駄な焦りや悩みを抱える前に、
周囲の知恵を借りよう。
もし同じような経験があるなら、
ぜひ教えてください。
ちなみに、そのときの状況を写真で載せておきます。
白のワンボックスが僕の車です。
僕の運転スキルが足りなかっただけかもしれませんが、
それもまた教訓ですね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
スキ、フォローは大変励みになります。
【おまけ】
・いやぁ、今回のお話。いかがだったでしょうか?
少し小説っぽく書いてみましたw
違和感があったかもしれませんが
Xにポストした内容はもう少し
細かく載せているので
良ければこちらもご覧くださいね。
それでは今日から3連休。
長い人は10連休の人もいるらしいです。
ひと夏の思い出作りをぜひ
楽しんでください!
それでは今日も素敵な一日になりますように!
【昨日のスケジュール】
8月9日(金) 晴れ
4:00 𝕏ポスト、歯磨き、洗顔
4:30 白湯、読書、プロテイン
5:00 朝活オンライン作業会、𝕏ポスト作成、note執筆
6:00 𝕏ポスト、リプ回り
6:30 愛犬の散歩
7:30 ランニング、シャワー
8:30 息子タイム、朝食、洗濯
9:00 仕事
11:00 打ち合わせ
12:00 昼食
13:00 仮眠
13:15 仕事
15:00 愛犬のご飯
15:30 動画編集
16:30 作業
17:00 オンラインミーティング
18:00 夕食準備
18:30 愛犬の散歩
19:30 お風呂
20:00 愛犬のご飯、息子タイム
21:00 オンラインミーティング
22:30 作業
23:00 読書
23:15 スケジュール確認、タスク管理、記帳
23:30 就寝
【X、Instagramもフォローよろしくお願いします】
Xアカウント @matsu_party
https://twitter.com/matsu_party
Instagramアカウント @hzparty
【マガジンのご紹介】
記事のテーマごとにマガジンにまとめておりますので、あわせてご覧いただけると幸いです。
それでは引き続き、よろしくお願いします!
こんは私でよければぜひサポートをよろしくお願いします!いただいたサポートは更なる活動費として大切に使わせていただきます。一度きりの人生、悔いの無いようにやりたいことを全部できるようにこれからも頑張ります!