人間関係の悩みへの考え

悩みは「理想と現状のギャップ」によって生じる。

悩みの大半が人間関係によるものと聞いたことがある。

人間関係の悩みに対しての考えを整理する。

まずは理想について。

自分は人との関わりによって幸せを感じることが多い。

遊んだり、飲みに行ったり、真剣な話をしたり、一緒に生活したり。

好きな人といると楽しいし幸せ。

だからこそ、理想は「人との関わりから幸福を感じること」だろう。

現状については、

人との関わりから幸福を感じている。

だから現時点で正直人間関係の悩みはない。

ただ、これからくる未知の現状（未来）に対して、自身が作り上げた幻想によって、人間関係の不安を感じている。

その内容については「環境の変化への考え」で述べている。

改めて、悩みは「理想と現状とのギャップ」から生じる。

最近、悩みを0にしたい、全く悩まない人間になりたいと考えた。

結論考えた結果、「悩みのある人間でありたいと」思った。

悩みがないということは、理想と現状のギャップがないということ。

つまり、「人との関わりから幸福を感じたい」という理想がなければ、現状人間関係から幸福を感じていなくても、悩まない。

ただ、「人との関わりから幸福を感じたい」という理想が全くないということは、そもそも人との関わりから幸福を感じることができない。

ということになる。

それだけは耐えられない。

人との関わりの中で悩むことができるのは、人との関わりの中で幸福を感じているからである。

だからこそ、これからも人間関係で悩むことを受け入れ、楽しみながら対処していく。