環境の変化への考え

来週から新しい環境に変わる。

環境の変化は心がもやもやする。

おそらく人間関係に対する不安からか。

自分は人と関わるのが好きで、人との関わりから幸せを感じることが多い。

だからこそ、自分の「人間関係の理想」に対して、「異動後の状況」が未知数であることから、

理想と、未知数の現状のギャップが、自分次第で大きくなることによって悩んでいるのだろう。

解決策は、理想と現状のギャップを小さくするこどだろう。

理想に対しては、

「人との関わりから幸せを感じたい」という理想(固定観念)にあそびを作る。

例えば、最悪次の環境で人間関係が築けなかったとしても、愛してくれる人・愛する人はそのままである、と考えをもつ。

もし攻撃する人がいたとしたら、相手の課題と考え、自分と相手の課題の線引きを行う。

コンフォートゾーンから抜け出す途中の怖さや成長の機会であると考える。

等々か。

現状(異動先の現状)に対しては、

ネガティブな思考を、自身の恒常性やインナーチャイルドが発信していると捉える。

その発信に対してしっかりと受容しつつ、その発信を行う自身を俯瞰して観察する。

そして、インナーペアレントが出す判断を遂行していけば問題ないと考える。

整理すると楽になる。

耐えられないほど辛いなら、それは次の道を歩む兆しに違いない。

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