ひとり1チャンネル時代
好きなポッドキャストがあります。占星術のもの。元々占星術とか手相とか占いは好き。ザッピングしてたらそのチャンネルに行き着いて楽しくて毎週聞いちゃってる。
時代の流れがそうだって言うのに乗っかって言ってるんじゃないのか、と思う節もありつつ、占星術なんかのアドバイスは素直に受け取って背中を押してもらうのに使うのに限る。
そこで言っていたのが ひとり1チャンネル時代、つまりこれからの時代は何かをなんらかの形で発信することが強みになる時代。とのこと。インターネットを通じて誰もが世界中の人に発信ができる時代。それができることが強みになる時代。
なるほど確かに、SNSのアカウントはいくつもあるし、表現の仕方はなんでもあり。写真、動画、テキスト、音声、、、、、。
6年ぶりくらいにとある友人と話をした。オンラインで。ずっとビジネスを立ち上げて頑張っている友人。今でも続けていることに驚くとともに、とても尊敬した。
彼女には信念があり、そこがわたしが彼女を好きなところだった。今でもそこに変化はなく、嬉しく思った。何より、人を褒めてくれるところ、わたしのそう言うところが好き、と言ってくれるところが相変わらずで、素敵だった。
そんな彼女が、「おはづちゃんはアーティステックなところがせっかくあるのだから何かしらの形で発信するのもいいんじゃない」なんて言ってくれた。ちょうど先日怒りに身を任せてnoteを開設し書き記したところだったから、(怒りに身を任せて書いたことは反省してる)調子に乗ってまた書き出してみたくなった。
noteもいいけど、写真とかファッションの発信、いいじゃんなんて言ってくれたからそれもやってみたいな。そう、やりたいな、発信したいなと言う気持ちは常にあるのよ、ね。時間はかかるけどなんだかんだ自己表現の場を大人になってからすこーーーーしずつ増やしていけている。
けど、普段使っているアカウントで自己表現するとなると、、、生活で会う人にも見られる。
と思うと、自意識が邪魔しちゃったりしてなかなかできるもんじゃないんだね。
ならば、それ用のアカウントを作れば?と言うアドバイスもあったからなるほどそれもいいかもしれない。
1人1チャンネル時代。チャンネルを持たなきゃいけないわけじゃないけど、自分の考えや感性を伝えたい人には、もってこいの時代ね。好きなことや言いたいことを大切にする、それを発信するってすごく自分を見つめて丁寧に扱ってあげるような行為にも聞こえてくる。
自分と同じような感性を持っている人がいる、と分かるだけでも人間嬉しくなるもの、感性のシェア???とも言えるかなぁ、どうかなぁ。