マーケティングについて範囲広すぎて書くことまとまりきらなかった回。

今回はマーケティング全般。範囲広いです。
課題図書はこちらです。

マーケティングの定義を今回の課題図書のグロービスから引用すると下記です。

マーケティングとは、顧客満足を軸に『売れる仕組み』を考える活動のことを指します。

『売れる仕組み』をつくるためには、「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」といった経営資源をどのように活用していくかを常に考え続ける活動であり、完成されたものではなく現在進行形で変わり続けているもの。だから、「Marketing」に「ing」が付いている。とマーケティングについて勉強を始めたころ知り「なるほど」と思ったことを思い出しました。

マーケティングって奥深すぎる世界だと思う。

個人的には、「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」の規模が大きくないと競争に勝てなかった時代、食っていけなかった時代から、現在は「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」の規模が小さくても何かできる時代になっていると思っています。個人でも生きていけるし、小さな会社でもスポットライトを浴びることや、新しいサービスやプロダクトの種から世に出して育てていくことがができる世の中になっていると思っています。全世界とインターネットでつながり個人が発信できるようになったことで、マスメディア中心のころでは考えられなかったことができるような環境があると思います。

もちろん個人でも生きていくことや、小さな会社でもスポットライトを浴びることが簡単とは思っていないです。今は、そういう環境が整ってきていると思っています。クラウドファウンディングとか今の環境があるからこそ実現できる仕組みで「情報」(アイデア)だけでしかなく「ヒト」「モノ」「カネ」の調達はこれからでも動き出せる仕組みは本当に面白いと思うし、今だからこそできるビジネスだったりします。





自分の中へのインプットがまだまだで書きたいこと整理しきれず難しいなぁと思いながら「ing」精神で頑張ろうと思った今回でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?