文化系ポッドキャスト「エンタのサブロク」第12回:「Switch後継が発表されたならもう語るしかないよね」おまけ
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おまけの話(視聴後に読んでね)
舞台裏
任天堂からswitchの後継機種についてアナウンスが今期中にあるという発表がされたことがきっかけになります。
最中さんの方から「この件配信枠取って話しませんか?」と打診があり、「それだったらサブロク公開収録にします?」ということで配信で収録を行いました。もともと今回公開収録を行った時間に別のテーマでエンタのサブロクの収録をする予定だったので差し替える形になりました。そのテーマはおそらく次回になるので楽しみにしていてください。
公開収録は過去に一度やってそれっきりでしたのでそろそろやりたいなと思っていました。なのでこれを機にできたのはとてもよかったです。
テーマ的にも速報性があってよかったんじゃないかと…あ、前回も速報でした。
とはいえ突然の公開収録だったので、かなりトーク内容も練っていた前回と違い段取りもやりとりもアドリブ感が強く少しバタバタしたところがあったかなと思います。
また、前回の公開収録では他のVtuberさんの歌ってみたを使い曲紹介をしたのですが、さすがに今回は前日に決まったので流す許可や準備など全くできませんでした。一応「次に公開収録があったらこの人にこれお願いしたいな」ってのはありますし、実は今回のテーマには合っていたのでそこは残念でした。
公開収録だとちょっと普段と違う?
トーク内容は普段より雑談的だったなと感じます。ちょっと弛緩しているところもあるし、そのゆるさも含めて楽しんでもらえてればいいのですがどうでしたか?
また、最中さんがいつも以上に「仕掛けて」きていたなと思います。本人曰く「せっかくの公開収録なので違うことをしようとした」とのことでした。ちょっとうまく受けたり流したりできなかったなところもあってそこは反省です。エンタのサブロクは僕が最中さんを受けるというのが基本形ですのでもっとうまく受けられるようになりたいものです。
用語解説
メタルマックスシリーズ
ポストアポカリプス世界で戦車を乗り回し賞金稼ぎの旅をするという、その世界観や戦車改造の奥深さで強烈なインパクトを残しているRPGシリーズ。ドラゴンクエストに大きく関わった宮岡寛氏が生みの親で、「竜退治はもうあきた」という第一作のキャッチコピーが有名。権利関係が次々と移り変わり、現在はCygamesが権利を所有し新作のプロジェクトが始まっている。
ザ・タイマーズ
忌野清志郎によく似たZERRYを中心とする伝説のロックバンド。代表曲は「デイ・ドリーム・ビリーバー」「偽善者」など。
学生運動の活動家を思わせる姿で歌い、社会・政治的なテーマを直接的に打ち出した曲も多い。楽曲を放送自粛・放送禁止にしたラジオ局をテレビの生パフォーマンスで激烈に攻撃したことは有名。
タッチの達也と一也がボール投げつけるやつ
「シティ・アドベンチャー タッチ ミステリー・オブ・トライアングル」のこと。
タッチ本編と関係ない内容、広大すぎるフィールドでどこに行って何をしていいかわからない、などの理由で不評である。日向日影は友人の家で遊んだことがあるが何も進まないまま遊ぶのをやめた。
スクールウォーズ
1984年から1985年にかけて放映されたドラマ「スクール☆ウォーズ 〜泣き虫先生の7年戦争〜」のこと。
校内暴力が蔓延していた時代の弱小高校ラグビー部を体を張って立て直す熱血教師を主人公としたドラマ。現在においては全く容認されないであろう「俺は今からお前たちを殴る!」や病に倒れるイソップなど有名なシーンも多い。
山田五郎
美術評論家・編集家。
「ホットドッグ・プレス」の編集長を務めるなどサブカルチャーにおいても重要な存在で、あまねくジャンルに渡る教養を持つ。余談ですが二月最中さんはきっと山田五郎さんみたいになっていきたいんだと思う。
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