イックーさん第3話 〜襲撃者・前編〜
(鐘の音)
イックーーーーーーーーー!!!
さーん!
はい。
ハハハ…いや…誰ですかあなた…
イキスギ イキスギ イクッ イクッ
(やっぱり一一四五一四休さんだ…)
本編
前回、意図せず集団自決をすることになったイックー、ガチリョナ、ニコチン、ポイズンは木村和尚の手によって復活しました。(完全に後付け設定ですが木村和尚は蘇生術が使えます)
木村「まず、色々言いたいことはありますけど水飴の件は百歩譲って許しましょう。聖の抱き枕を精液で汚すって何考えてんの?マジで次は無いからな」
ニコチン「うぅ…ごめんなさい…」
木村「蘇生術にも使用限度はあってですね…」
ドンドン
木村「ん?来客かな、ちょっとまってて」
木村「はい、木村ですけど」
???「あの、この辺で黒猫が虐められてるのを見ませんでしたか?」
木村「黒猫?えぇ、傷だらけの黒猫が庭を去ろうとしているのを見ましたが…」
???「…なら話は早い。少し上がらせてもらう。」
木村「…ちょ、ちょっと待ってください!まだ全然話を…」
(足を後ろにして金玉を蹴り上げる)
ホギャギャギャギャギャーーーッ‼️‼️痛いよぉぉぉぉぉぉ‼️‼️‼️
ガチリョナ「あっそうだ(唐突)この前イライラしてた時に庭で黒猫を見つけたから木の枝で叩いてやったゾ〜」
ポイズン「これは屑すぎて笑、ゥ」
(いや何も面白くないが…)
???「なるほど、お前がやったのか」
ガチリョナ「…へ?」
(手刀で首を打撃する)
ガチリョナ「ぐふっ⁉️」
???「こいつの事は今から私が預かっておく、さらばだ」
ニコチン「……どうします?」
ポイズン「でもあいつガチクズだしな…」
イックー「ハハハハハ…(いやお前もだろ…)」
イックー(確かにあいつは足も臭いし頭も悪いし顔ブスだしジジイの癖にテク無しだしガバガバどころかスカスカゲイの末路だしヒカマーだし風呂入ってないやつの臭いするし性格はあまり良くないどころか野獣先輩もドン引きするくらい悪いしどうしようもない人間の屑だけど…)
イックー(でも…)
イックー「…やっぱり助けに行かないと‼️」
ニコチン「⁉️」
ポイズン「ファッ⁉️19兄貴ちょっと待ってくれゾ‼️」
ああああああああああああ‼️‼️‼️‼️
続く
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