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e-Residency card(イーレジデンシーカード)取得方法💳

テレビセックス!HYUURIです♪

いつも、エストニア時間のPM9:00-11:00に

ブログを書いて更新することが多かったのですが

私がよく見てるYOUTUBER「マナブ」の影響で

本日より、起きてから更新します★

さて本題に・・・!


e-Residency って何?

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このカードを持つことで、e-Residency(電子住民)になる。

e-Residencyはデジタル(IT)起業家がEUベースでサービスを展開する企業をオンライン上で開始および管理できる。

エストニアは、透明なデジタルビジネス環境へのアクセスを提供する、政府発行のデジタルIDおよびステータスであるe-Residencyを提供する最初の国です。
e-Residencyにより、デジタル起業家はどこからでも完全にオンラインでビジネスを管理できます。

なぜ、私がe-Residencyになったのか

起業するの?何で作ったの?って周囲からは言われましたが

物珍しさと、興味本位でした笑

面白そうじゃないですか?笑

エストニアに居なくても、e-Residencyになることはできるし、

日本でも、世界中のどこのいてもいつでも会社登記ができます。

いつか自分の会社作ってみちゃおうかなって思う日が来るかもしれないし、、

本当に好奇心のかたまりで生きてます!!

準備するもの

・申請料 101.99 EUR

・パスポート

・証明写真(画像データ)

・クレジットカード(Visa / Mastercard)

どうやって取得するの?

上記のサイトより、フォームを入れて申し込みます。

全て英語なので、そこは苦手な方はこれを機に頑張ってください🚩


▲ピックアップ場所に注意

私は、二回目にこれでかなりミスしてしまい

タリンから遠く離れた町を設定してしまったためにレンタカーを借りることになりました笑

入力に問題がなければ、一か月後くらいに取りに来てねというメールが届きます☻

日本だと、東京の表参道近くの在日エストニア大使館でカードを受け取ることができます。別途、30ユーロがサービス料としてかかるので注意です。

エストニアだと、日本の役所のようなお仕事は警察で承っているので、politseで受け取ります。

私はタリン市内<Tallinn service point (A. H. Tammsaare road 47)>をお勧めします!

他の場所だと、結構中心から離れていて電車で2,3時間とかが普通だったりするので。。

受取場所の変更手数料は60ユーロです。

意外な落とし穴だったこと


東京の大使館で大使と満面の笑みで握手を交わし、

カードを受け取ったのですが、

私は、途中で姓が変更したので再取得になってしまいました。

しかも1から入力フォームに入れ直し、エストニアの遠い警察で受け取り、

再度申請料101ユーロ払いました。

そこにもお金とるんかい!!

これって日本のほとんどの女性にとっては優しくないシステムだな~

と思ってしまいましたw

あー夫婦別姓で生きたいなあ(いつも言ってる笑)


e-Residencyになってみませんか?

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どうでしたでしょうか?

申請フォームの入力もとても簡単で、

この制度をもとにエストニアに興味を持つ人が増えている程、

画期的な政策を行っている政府がすごいですよね!!

日本で登記する場合だと、平日に役所に足を運び、

紙、押印、紙、押印、、

みたいなめんどくさーい手続きと闘わなければいけません。

そして、費用は7万円は最低でもするのではないでしょうか?

英語を使用できる、世界展開する起業したい人にはおススメです!


アイタ!ほんじゃあ!







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