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日本語と私

大阪行きの飛行機の中で撮った雲です。

こんにちは。
私は「日本語と私」と言うテーマを選びました。
私の短いといえば短いし、長いといえば長い人生の中で日本語は欠かせないものです。日本語を学びながら日本語の実力はもちろん上がったし、個人的には考え方が少し変わりました。それで私が日本語の勉強を始まったきっかけとどうして日本語の勉強を続いているのかについて話したいなと思いました。
 
私が日本語の勉強を始めたのは中学校2年生の第2外国語の時間でしたがあの時の私は日本語が嫌いでした。「韓国語も難しいのになんで日本語を学ばなきゃ行けないの」と思いました。テストの時、どうしても単語を覚えたくなくて100点満点で50点をもらったりもしました。
 
高校入学の前、私は友達のせいでアニメにはまってしまいました。それで色んなアニメを友達とたくさん見ました。見れば見るほど聞こえる日本語が増えて、分かる単語も自然に増えました。

姉妹校に行く代表として選抜されました!

特別な勉強なしにアニメで成長した日本語実力で私は高校2年生の時、学校代表4人の中の一人として日本の下関にある姉妹校に見学を行くことになりました。私は自分なりに日本語ができると思っていたんですが、実際に行ってみたら全然できませんでした。もう知っているはずの日本語も日本の高校生たちと話してみると分かりにくかったし、話すのも大変で話があまり通じなかったです。

下関でホームステイした家が海のすぐ前にありました。
朝に家を出た時、海がとてもきれいでびっくりしました。

大変だった日本の姉妹校の見学を終えてから、私は私の日本語実力があまりよくないと感じられました。高校3年生の夏休みに私は会話教室に通い始めました。最初はとても大変でしたが、実力が上がって授業がどんどん楽しくなりました。その後、高校3年生の冬、1年ぶりに韓国でその姉妹校の高校生たちと会うことになりました。その子たちに「日本語がうまくなったね。」と言われた時には、とても嬉しかったです。 

でも姉妹校の子たち以外の日本人とは会話したことがなかったので他の日本人とは会話が通じるのか気になりました。高校卒業記念として行った大阪旅行で現地人との会話が無事に流れて下関に行った時よりも成長したなと自分自身で感じることが出来ました。(電車で話しかけてくださったおばさんに褒められて嬉しかったです。)

東京のお台場にあるパレットタウン大観覧車です!

次の東京旅行では友達が免税関連の問題で困っている時、私の日本語が役に立ちました。前からも交換留学がしたいと思っていましたが、私の日本語の実力が現地で問題が起きた時に通じるかどうか心配でちょっと悩んでいました。でも旅行をしながら「自信を持って挑戦してみよう!」と思うようになりました。
 
前の私は夢もなかったし、したいことも全然なかったし、私はなにができるのかについてよく悩んだりしていました。でも日本語を学びながら、初めて私もできることがあると思ったし、日本語の勉強をもっとしたいと思いました。

交換留学を待ちながら挑戦して取った製菓と製パン資格です。

日本語を学びながらの経験で私が得たことは何があるのかについて考えてみました。1つ目は自分に自信を持つようになりました。この自信はこれからの私の将来に必ず役に立つはずだと信じています。2つ目は大したことではなくても挑戦することです。交換留学生として選ばれましたが私が行く予定たった時、コロナが発生してしまってずっと延期されました。それを待ちながら色んなしたかったことにも挑戦しました。結局、今まで行けないまま学校にもどってしまいましたがいつか他の機会があったらまた挑戦しようと思っています。3つ目はもちろん日本語です。まだまだ足りない実力だし、もっと勉強しなければ行けませんが、諦めずに頑張って勉強して行こうと思います。

六本木ヒルズ森タワーから見た東京タワーです。

読んでくださりありがとうございました!😊

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