5月28日 労基H様より連絡

労基の申告監督H様より連絡が来ました。
僕は他のブログで、「申告監督になりました〇〇です、これより調査します」みたいの読んでいたのでのですが、違いました。

もうすでに会社を呼出していて、事後報告でした。
そして言われました「22時から23時まで深夜手当が出てないので、その部分について是正勧告しました」
それは当然でした。そしてH様は続けました。「深夜起きて対処した時間はどの程度ですか?」
「1年に2、3回程度です」
「それじゃその時間は労働と認めるのは難しいです」
「そんな、業務委託文書でそこに居ろと指示があるのですよ」
「みてません」
そりゃそうだろ!あの人が要らないと突っぱねてもらってくれなかったんだから!
「ただ調査はお願いしました」
ここで少しほっとしました、調査してくれるんだって。。
「それで労働基準監督官がやってくれるんですか?」
「いえ会社にです」
「それじゃいくらでも誤魔化せるじゃないですか!」
するとH様は疲れたようにため息をつきながら「これ以上電話かけて来ないで」と言われました。
この時想像したのはちょっとヒステリックな人物で僕は青くなりました。

これまで、かなりの時間、かなりの労力、気力を使ってこの方に全て台無しにされると思ったのです。

次の日は土曜日でしたが翌日から動きました、
まずは労働局に不服申立の書面を送りました。そもそも労働局が働き方改革と言う小冊子で仮眠時間の労働性を指摘していること、求職者情報を出す企業に、指導していることを根拠に「もし某ビルの労働を否定するならば、不公平にあたる」と。

次回へ続く

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