5月20日から24日 対弁護士

この日、会社側の弁護士から内容証明が届きました。貴方に会社の見解を述べたいので、つきましては弁護士会館まで5月26日に足を運んでください。

との事でした。

端的に言えば、日付を指定してこっちに来いと言うのです。
はっきり言って頭にきました。
法律は知っているのかも知れないがマナーは知らないようでした。(後に法律もよく知らないのでは?と感じました)

はっきり言って、弁護士だろうが社長だろうが、会社の出す見解とやらに意味はありません。
労基か裁判所等の客観的な第三者が判断する事だからです。
当然、一方的な主張をわざわざ聞きに行ってやる義理はありません。

僕は当然弁護士に電話して言いました。
「都合が合わないので書面でお願いします」と
すると弁護士は言いました。
「書面でだすならひと月かかる」と。
「なぜですか?対面だとすぐなのに何故書面ではそんなにかかるのですか?」
すると言いました。
「私は弁護士です」←言わないでも知っている。「書面だと法律上の根拠を書かなくてはならない為にひと月かかります」と。
僕は呆れました。この人頭悪いんじゃないだろうか?
「あの、それで行くと対面では法律上の根拠は言わないと言う事ですか?」でそこで弁護士が僕の言葉を遮って(聞け、お前が聞けと少しやりあう) 「いえ書面だと全ての質問を想定しなくてはならないので時間がかかるのです」と。
僕はさらに突っ込んでやろうかと思いましたが(対面じゃ質問を想定しないのか?)面倒くさくなったのと、別にこの弁護士を怒らせてもメリットは無いなと思ってたので(手遅れ(笑))
「それじゃ頑張ってくださいね」
と言って電話を切りました。

次回へ続く

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