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新社会人になっての苦労⑦

こんばんは。

福岡のとある小さなスタートアップ企業に勤める新社会人のとりのすです。

この記事では、新社会人になって学んだこと、大事なことをつらつらと書くので、気軽に見て下さればと思います。

今回は「時間を守る」です。


よく 「時間を守れ、時間を意識しろ、時間を無駄にするな」と聞きますが
時間を守ることはどういった理由から来ているのかふと思いました。

時間を守ることは、自分の作業の終わり時間を決めて、そこに向かって作業することでダラダラしないで効率よくテキパキと作業するためであったり、相手がいる仕事であれば、相手に時間通りに、もしくは時間よりも早く仕事を渡すことで相手が仕事をしやすくなるといったことがあると思います。

私は実体験より、

「自分の信頼を守る」

このことから全てはきているのだと思いました。


自分の信頼を守る。


これにつきます。


仕事に置いて、相手と仕事をする際に、どれだけお互いが良い人と認識していて、気が合い、仕事がしやすい関係でも、信頼を失うようなことがあれば、すぐにその関係は破綻してしまいます。

その中でも「時間を守る」ことは信頼をより強固なものにするか、脆弱なものにするかを決めていくと思います。

仕事は、自分1人では出来ません。相手や複数人数で行うことがほとんどです。そのいろいろな他人との仕事の中で、皆が等しく持つ基準は時間です。

時間は、どんなに文化の違う人や住む地域の違う人であったとしても「何時何分までに。」と伝えれば、それは唯一無二であるのです。

この皆平等に持つ基準である時間、それを守れないとなると、その人と仕事をするとなった場合に、何を信じて仕事を行えばいいのかわからなくなります。

時間を守る。ただそれだけ。

たとえ100%の完成度でなくても、時間通りには成果物を出す。
これが自分の信頼を守ることになるのです。(完成したものを期限内に出せるようになるのは、また別のコツがいるが...)

私は、時間を守ることはただ大事なこととして認識していた。
しかし、その裏には色々なことが隠されていると知った。

そんな1日。



読んでくださりありがとうございました。
今後も新社会人の学んだことを書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。

とりのす

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