女性の社会進出とホストクラブ
ホストクラブで働くことは世間からどう見られるのであろうか?
こんにちは日向です。
ホストクラブで働いてるなんて親に口が裂けても言えない!これは潜在的にホストクラブはいけない場所、よくない場所だと思っているからなのだろうか?私にもわからない、一つだけはっきりしているのは今後ホストへの認識がキャバクラレベルに変われば後ろめたい気持ちが少しでも和らぐということだ。
自分なりの考えをまとめてみたので陳述させてもらう
ホストがキャバクラレベルの認識にならないのは日本の男尊女卑的な考え、男性社会が未だ色濃く存在しているからなのではないだろうか。社会ドラマの接待のシーンで「二軒目はキャバクラでもどうですかしゃちょー?」みたいな会話はもはや定番化されている。しかし、「二件目はホストなんかどうですか?」なんて会話私の知っている映画にはない。未だに女性のを接待する機会が少ないからこそ、二件目ホストなんてどうですか?なんて聞いたことがない。これは接待の対象が女性だけなんていう現場など0と案に仄めかされている。では逆に男性のみが接待を受ける場合は多くあるのでキャバクラという選択肢が生まれる。
すこし類似した話でもっと近く例を採用すると夫がキャバクラに行ってきたら、妻は「もーうお父さんはキャバクラにばかり行って夜遅いんだからたまには家族サービスしなさい」といった会話を夫婦の皆さんはしたことがあるだろうか?あればぜひ教えて頂きたい。しかし、世の旦那達よもし自分の家内がホストに行ったらこのように対応できるだろうか?できなそうなやつがいっぱいいるだろう。おそらく張り倒しにしるやつが多いだろう。
今後女性が躍進することによってこそホストの存在価値が高くなると思うし、社会での立ち入りがキャバクラレベルに上がると思うのである。そうすれば、親に言うのも憚ることも多少はなくなり、歌舞伎町やミナミといったある一部の場所だけでなく、色々なところにホストクラブが出店できる。女性は弱い、経済的に脆弱という社会の認識が我々ホストを虐げる要因となっており、男女平等が唱えれている社会と逆行していると考える。
以上
読者は女性で夜職であることを期待する。