![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93158160/rectangle_large_type_2_723f773445fb77265c1622da370749fe.jpeg?width=1200)
小学生でも作れる羽子板の作り方
こんばんは。
ど暇を持て余して作った羽子板です。
本当に小学生でも作れるので、チャレンジしてみてくださいね!
作る過程を写真で残したかったのですが、思いつきで始めたので記録残すことを忘れていました。
用意するもの。
羽子板100均
ドライフラワー100均
アクリル絵の具の赤
アクリル絵の具のゴールド
木工用ボンド
筆
プリンター
ラップちょっと
黒のマジック
①来年の干支の「卯」という文字と西暦の「2023」を印刷する。
②卯は手で千切る。
![](https://assets.st-note.com/img/1670836295256-xpUxzpuAov.jpg?width=1200)
西暦の「2023」は印刷でもいいし、マジックで書いてもいい。
わたしは、うすいクリーム色の紙にマジックで書きました。
③赤いアクリル絵の具で塗っていきます。
赤い色はなかなか入らない色と言われていて、何度も重ねても綺麗になりませんが、これが1番大変な作業なので頑張ってください。
一度塗る度にドライヤーで乾かしてから、再度塗るを繰り返します。
④ラップを千切ったものをクシャクシャにします。
いっぱいクシャクシャした方が良い感じになります。
⑤ゴールドのアクリル絵の具を出して、④につけます。
![](https://assets.st-note.com/img/1670836674949-jHLXmyO4Gb.jpg?width=1200)
ほんのちょぴっと着くたけで、華やかな印象になります。
⑥デコパージュ溶液があればそれを筆につけて、「卯」と「2023」を貼り付けていきます。
ない場合は、木工用ボンドを薄めて筆で塗ります。
ダマダマがあるときは取り除いてくださいね。
木工用ボンドの場合は、5倍程度に薄めます。
今回はシーラーを使いました。
木工用ボンドの場合も、デコパージュの場合も、
一度塗ったらドライヤーで乾かしましょう。
あればニスを全体に塗って仕上がりです。
コツは赤い絵の具を塗るときは、乾かしながら忍耐力強く何度も塗ることと、文字を貼り付けるときに空気を入れないようにしながら、筆で優しく塗ることです。
ドライフラワーが違うと全く違う感じになります。
こちらはギフトコーナーで購入いたしました。
ご家族で作っても楽しいですよ。
ではでは💓✨(・∀・)✨💓