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リモート飲みって人数が増えても同時に展開できる会話が「1」しかなくて困るよね

最近はリモートで飲むのもだいぶ一般的になってきて、普段筋トレを優先しすぎてあまり飲み会に行かない僕もプロテイン片手によく参加するようになりました。

昨日は会社の同期10名くらいで「たくのむ」というツールを使ってリモート飲みをやってみました。

10人全員の顔を見ながら比較的クリーンに会話もできるので楽しかったんですけど

この人数にもなると会話に入ってこれない人(リモート飲みニート)がでてきちゃうよね


例えば
メンバーの中にはすでに転職している人も何人かいたんですけど、一部のメンバーで会社の話を始めちゃうとそういったメンバーは会話に入ってこれないし、だからといって退職者同士だけで別の会話をすることもできなくてただただ聞いるだけみたいになってました。

飲み会って
一部の席では仕事の話をしてたり、別の席では趣味の話をしてたりと~6人くらいで1つの話題をシェアするから、何十人といった人数でやる飲み会なんかでも全員がそれなりに話して楽しめてたんですね。
リモート飲みではスピーカーとマイクを通じて会話している分、全員で1つの話題を共有せざるを得ないんで一言も発言しない人が出てきてしまいます。

何とかしてあまり発言をしていない人にも話を振っても続かなくて、すぐ同じような何人かで会話し始めちゃいますよね。

上記を踏まえると
1つの話題をシェアできる5.6人くらいがリモート飲みをするにはベターなのかなと思います。リモートだからこそ親しい人とだけでひっそりやるくらいが楽しめるのではないでしょうか。

読んでいただきありがとうございました。

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