こどもたちの笑顔あふれる地域のよりどころに(福井県大野市の校庭芝生化)
小学校は災害時の避難場所でもあり、地域の拠点・よりどころとなります。
こどもたちの未来のために今を生きる大人が果たす役割・責任の重さを改めて実感しています。さらに適切な維持管理が進むよう、官民協働のまちづくり求めていきます。
今回のプロジェクトは令和元年、1,111筆の署名を市長へ提出して実現を求めてきたもの。そのときからの関係者も多く参加しており、全面芝生化を期待して作業に当たっていました。
何より、子どもたちにとって自慢できることが増えてその苗植え体験ができたことを学校の先生方やPTAの関係者が語っていたのが印象的でした。
日本サッカー協会から寄贈を受けたティフトン天然芝、工事に当たってはスポーツ振興くじ助成金の支援を受け、何より地元団体の実行委員会も負担金を拠出する事業です。
(令和6年度予算)有終南小グラウンド芝生化へ!地元負担金のあり方は再考を
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