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私に男が必要なワケ-51歳の最終日に思うこと

私には、優れたカウンセラーが、たくさんいる。
友人数名と、息子の妻、それから末娘。

(※友人より助言「親の色恋沙汰を子どもに知らせすぎると、子どもが子どもでいられなくなってしまう可能性があるから要注意」とのこと。我が子に恋愛沙汰を話すには、じゅうぶんな注意が必要と思われます。私も今後は気を付けます!)

さて。

このところ。
その。
優れたカウンセラーの皆さんとの対話により。
「私に男が必要な理由」が明確になったので記しておきたい。

まず。
若い頃の私にとっての「恋人が必要な理由」との相違。
①結婚、妊娠、出産、家庭の維持、などの公的な関係性は不要。
②住居や収入など、経済的なことをシェアする必要も無し。
③お互いの家族を交える必要も無し。
④外出や旅行などの相手である必要は無し(ひとりでも行けるし、子どもとも行けるので)
⑤悩みの相談や、精神的交流の楽しさは恋人に求める必要無し(noteで満足出来ているので)

ここで、改めて。
私に男が必要な理由を考えてみた。

①性的関係が成立すること
②私のことを女性として好き、または好意的に思っていること

…。
あ。

もう、無いや。笑

てなことを話していたら、友人からこんな言葉が。
「さくらは普段、一家の大黒柱をやってるから、女として愛されたいし、追われたいんじゃない?」

おおお!
なるほど!!

アタリだ!

振り返れば。
私の生活における役割には男性的要素が多い。
①大黒柱
②会社員
③バイク乗り

「的」ってだけか。笑
ジェンダー平等のいまには時代遅れな発想でしょうか…。

普段の生活の中で私に「女性」である部分が求められることは皆無。

そんなわけで、結論。

「私を女性として求めてくれる」男が必要。

実際。
恋人ではなくとも。

その時その時。
私の心の中の「女」である部分を埋めてくれる「男」という存在は、いつでも、あった。

女であるがゆえに、セックスの相手に困ることもないし。
泣きごとを言いたい時に呼び出す男だっている。

ただ、まあ。
セックスの相手となると。

やっぱり「誰でも良い」ということには、ならない。

信頼できて。
好意を抱いていて。
身も心も開ける。

そんな相手が必要。

「とっても仲が良い、身体も重ねられる、お気に入りの男友だち」

最低限。
このあたりを確保しておければ。

私の心は平和なのではなかろうか。

という結論に達して。

51歳の〆。
と、させていただきます。笑

さて。
みなさんには。
「恋人」(もしくは異性)が必要な理由って、ありますか?

もし良かったら教えてくださーい。