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元カノと混同された女子よ、不用意に傷つく事なかれ。「私は元カノの身代わり?」と思ったときに読んで欲しい話。

恋人と過ごしていると。

たまに。
自分の身に覚えが無いエピソードを「さくらがあの時さぁ」って言われる。

たまに。
「前に行ったことあるんだけど」と行ったことのない場所を提案される。

たまに。
「この匂い苦手だって言ってたよね、ごめん。」と知らない匂いに反応される。

どのエピソードも。
相手は私では無い。笑


最初は。
モヤモヤしてた。

いや、そうじゃない。

モヤモヤどころか。
爆発寸前。笑

「私は前の女たちの身代わりかよ💢」

ってずっと思ってた。


でも。
彼を見ていると。

どう考えても彼は私のことが大好きだし。

どう考えても私のことを愛しているし。

どう考えても私を「最後の女」だと覚悟している。

と。
いうことは、だ。


仮定をしてみた。

「彼の記憶の中の女性は、全部私にすり替わっている」

と。

その根拠は。

「物語に出てくる女性を想像すると全部さくらが浮かんで来ちゃう」

と、かつて彼が言っていたから。

その言葉を真に受ける。

ことにする。笑


いままで彼が過ごしてきた。

他の女性とのあんなエピソードやこんなエピソードも。

思い出そうとすると。

相手は全部私。

いやまてこれ。

最強じゃない?笑


彼は私を愛している。

だから。
他のオンナは脳内に浮かべることすらできない。

つまり。

「女性と過ごしたエピソード」を思い出そうとしても、その相手は、常に私。

わたし最強!!!


こんな思考回路もありますよ。

ということで。

自分のために思いついた仮説を披露してみました。笑


元カノと混同されたとて。

不用意に傷つく必要は無いのじゃよ。

仙人より。笑