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IgA腎症の治療 | 扁桃摘出⑥:術後2日目(入院6日目)

こんにちは!僕です。

扁桃摘出の手術から2日経過しました。喉の痛みと違和感は引き続きあります。

事前に看護師さんから朝になると痛むことが多いと聞いてましたが、確かに痛いです。

昨日は23時すぎに就寝、朝は5時ぐらいに目が覚めましたが、そこから二度寝して6時半にバイタルチェックで起きます。

血圧は上が100を切り低血圧状態、体温も37.4℃ぐらいが続きます。

今日の予定は食後の点滴(所要5時間)1本のみ。ご飯が食べられているので、追加の点滴はなくても大丈夫なようです。

8時ごろに朝ごはん。

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今日の食事から少しずつ固形物になります。

3分がゆ、味噌汁、千草卵焼き、のり佃煮、牛乳。

飲み込むのはやはり痛いですが、我慢できなくはないレベル。

ここ数日噛むことがなかったのと、手術の後の痛みで噛む力と吸う力が弱っていて、食べきるのに20分から30分ぐらいかかりました...。

特に牛乳は全て飲むのにだいぶ時間がかかりました...。

食事が終わったら止血剤の点滴。抗生剤と痛み止めは飲み薬で出ているので、食後に飲みます。

点滴途中に、家に忘れてきてしまったものを妻が届けにきてくれました。病院自体は面会禁止になっているので、直接受け取ることはできませんでしたが、ナースステーションに到着するタイミングで遠くから妻の姿を見まして。喋ることはできませんでしたが、このタイミングで顔が見れて良かったです。

その後、体温も高いせいか病室のベットで寝たり起きたり。昨日と同じく。

お昼前に耳鼻咽喉科の先生の回診、喉を診てもらい順調に回復している事を告げられます。かさぶたができ始めているよう。今後はこのかさぶたを剥がさないように慎重に食事をとらないと大惨事です。

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お昼ご飯は、3分がゆ、バンバンジー、里芋の煮付け、果物でした。

バンバンジーのお肉が硬くて食べにくかったのと、里芋の煮付けはねっとりしていて喉に絡みつくような感じが...。でも、時間をかけて全ていただきました。

あと、なぜこのタイミングでみかんが出てくるかちょっと困りましたが頂きます。みかんの酸味が傷口を襲います。痛いが持続。つらい。

午後も寝たり起きたりを繰り返してました。

熱も上がってきているようで、夕方のチェック時には37.7℃に。

とはいえ、寝る以外のことはできないので寝たり起きたりを繰り返してお夕飯。

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お夕飯は、3分がゆ、メルルーサの煮付け、茹でキャベツのおかか和え、野菜の白和え、グレープゼリー。

白和えのほうれん草などはなかなか喉に絡みついてくるので苦戦はしたものの、何とか完食。

グレープゼリーは刺激もなく美味しくいただけました。

食後に薬を飲んでまた横になります。

微熱が続くのは気になりますが、頭痛とか寒気とかがあるわけじゃないので、まだまだ好転反応が続いているものかと思います。まぁ、寝るしかないですね。

そろそろシャワーも浴びたいし、早くよくならないかなぁ。

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