メモ書き　べートーヴェンのラズモフスキー以降とシューベルト

2023年12月29日 19:42

ハープmov3 のエリーゼコードは露骨。セリオーソも然り。

（この露骨さがop129 P曲と後期SQを形成　この視点からエロイカ変奏曲/ディアベルリ聴き直し）

ラズモフスキー以降の弦楽曲から如実に出る　シューベルト〜メンデルスゾーンの線　メンデルスゾーンはごっそりもらっていってるシーンがあり
［→サンサーンスへの影響］

ラズモフスキー〜ハープ〜セリオーソによりシューベルトが死と乙女を育んでいったが同時に死と乙女〜グレイトへの架け橋を　ベートーヴェンの一連から見出している（両岸が含まれる）

第九以降のSQ＆Piano曲

LvBとSbt 相互に影響しあっている〜死と乙女1824？の発表以後は※ベートーヴェンが影響を受けop127

※...ディアベルリも同様（さすらい人により　変奏曲スタイルが励起される　弦楽合奏にも反映　ラズモフスキーを聞き直し）

op127-これによりさらにグレイトが誕生

グレイトmov2の子宮の中での死はラズモフスキーnr2からハープ・セリオーソ・op127の共通項により育まれていった（ベートーヴェンがこの時期特有に持った性向により内向するシーン　Jの死後）

※ J‥ジョゼフィーネ

こう考えると

op130はただ単にsym8（Jの生前）を引きずったままの豪放ではなく　そのまえに諧謔と沈降を味わい尽くしている　op130は自覚的・意識的な笑いと自己肯定の復活再生である

シューベルトがエリーゼコードを聞き取り理解していたことを知るベートーヴェン

死と乙女・ロザムンデ・グレイトsym

これらに気づいたメンデルスゾーンとシューマン　それ以降の作曲家

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【補記】

F Schubert
String Quartet No.12, D 703

Schuberet　Rosamunde　Prinzessin von Zypern op26　D797

String Quartet No. 13 in A Minor, D. 804
String Quartet No. 14 in D Minor, D. 810
String Quartet No. 15 in G Major, D. 887

sym 8or9 the Great D. 944 mov2 20:30-21:00

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LvBeethoven

https://en.wikipedia.org/.../String_Quartets,_Op._59...

Razumovsky String Quartet no. 8 in E minor, op. 59 no1,2,(3)

Serioso String Quartet No.11 in F minor, Op.95

Harp String Quartet No. 10 in E-flat major Op. 74

String Quartet No. 12, Op. 127

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