タスクシュートは調理台(作業台)

おつかれさまです。
タスクシュートを何かに例えたいモードなので書いてみます。

台所作業で例えると、タスクシュートは調理台(作業台)と言えます。
目の前にコンロとまな板があり、右隣にこれから調理するものを、左隣に調理が済んだものを置く感じです。
(そんなキッチンはテレビか調理実習室でしか見たことありませんが)

休日の16時過ぎから夕食の用意をするイメージで説明してみます。

万事がスムーズに進めば、一切の余計なコトを考えずに調理を進めていけます。

しかし普通はそうなりません。

手に取ったトマトが傷んでいたら、何かリアクションします。
トマトなしで進めてみたり、何か代わりのものを使ったり、どうしても必要なら買い物に走ったり走らせたり。

家族から「スマホ鳴ってるよ」と言われたら、手を止めて対処するか、あるいは後回しにします。

レシピが分からなくなって検索したらショート動画を数分見続けてしまうこともあるでしょう。

そうこうしていると、左隣には料理が並び、右隣には何かが余ることがあり、夕食の時間が来るのです。

夕食で満足できたら、余った材料のことは明日考えれば良いのです。
(満足できなかったら追加で何か作りましょうw)

・・・。
普段やり慣れていないのでたとえ話は難しいですね。
プロジェクト管理ツールは冷蔵庫だとか、「やりたいことリスト」は冷凍庫の奥で使い物にならなくなった素材だとか、色々とよぎったのですが、またそういうモードになったら書いてみることにします。

現場からは以上です。

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