RPA 勉強の記録
仕事でRPAを導入するかもしれないので、RPA関連の本をひたすら読み、勉強の記録を残す。
そもそも、RPAがなぜ、今。-> 人出不足解消のため。
RPAの製品としては、
- mac Autometer
- UiPath
- Winactor
- Power Automate
など
RPAを導入する際には、ISMS違反を気をつける。
この本は、起業にRPAを導入する際のマニュアル本といって良い。また、DeNAなどRPAを導入することによって、労働時間削減の効果があった事例の紹介がよかった。
RPAの仕組みとしては、下記3つつ。一般的なのは、座標方式なので、それ以外があることが学びだった。
- 座標方式による認識
- 画像方式による認識
- オブジェクト方式による認識
ここからは、具体的な製品の説明本を読む。まずは、UiPath。
とりあえず、macでは使えない。
UiPathは、ms製品やIEなどのブラウザ(pluginいれれば、choromeなども対応)を予め作ったシナリオに通りに実行するソフトウェア。オブジェクト方式による認識なので、おそらく、セキュリティソフトなどの画面がfadeInしてきても、無理なく実行できるのだろう。
続いて、WinActor。NTTグループが作った国産RPA。ただこちらも、mac未対応。
画像方式による認識、つまり、特定の画像があったら、その画像の特定の場所をクリックするとかをシナリオに組み込んでおける。
WinActorもUiPathと同様に、excel/db/メーラー/ブラウザなどのアプリ家0ションへのinputをシナリオとして登録し、それをループさせたりシナリオを組み合わせて実行したりできる。ただ、UiPathより機能が多い印象を受けた。
RPAは、スクレイピングしたり、20年位前にはやったSNSを使った出会い系サイト誘導には使えそうだが、application engineerとしての業務には使えなさそうな感じ。(大量にメールうったりwebサイトを調査したりすることもないので。)
最後は、Power Automate。こちらは、MS製。
Power Automate -> クラウド版。ブラウザで使えるので、macでも使えるはず。
Power Automate for desktop -> pcにインスコしてローカルで動く版。winのみ
スマフォアプリと連動してるのが、良さ。
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