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私的台湾旅行記:4日目の3:台北の寧夏夜市を観光する

※一覧は上のリンクからどうぞ。2016年10月26日~30日の話なので、記憶はものすごく曖昧です。細かい部分はフィクションだと思ってください。1台湾元は4円弱くらいだったと思います。

お茶屋さんで両替をする

プロフィール写真を撮る前に、みんな写真代が足りないので日本円を元(ニュー台湾ドル)へと両替をすることにした。

両替といえば銀行とか空港にある両替屋さんが定番だが、台湾ではなぜかお茶屋さんで両替ができるらしい。なぜ?

ものは試しといってみるとお茶屋さんにいってみると、どうみても普通のお茶屋さんなのだが、確かに両替ができた。ちゃんと両替をしたよという証明の紙もくれる。その紙をなくしたのでレートは忘れたけどね。台湾って不思議。

お土産のお茶を買いたい訳ではない。
芸能人も両替をしたのだろうか。あるいはWi-Fiレンタルだろうか。

夜のお出かけといえば夜市である。またである。三日連続。なぜなら楽しいから。

大都会である台北にももちろん夜市はいくつもあって、我々が向かったのはホテルからも徒歩圏内にある寧夏夜市。この話も「みんなのごはん」にまとめて書いたんですけどね。

寧夏夜市も楽しかった

もちろん寧夏夜市も楽しかった。六合夜市と同じく通路にできるタイプなので飲食店の屋台が多い。中央分離帯のように出店がびっしり。

さすが台北、高雄よりもちょっと都会的な感じがあり(良くも悪くも人が多い)、これまでになったような店も多かった。

台湾ビールは軽くておいしいな。
かっこいい街。
かっこいいグッゲンハイム駐車場。
なんらかの高級っぽい店。
よくみると左奥がカエルだった。さすが。
路地裏の店も気になるよね。
寧夏夜市に到着。
かっこいい看板。
トイレがなくて困ったけど、写真を見返したら書いてあった。
鬍鬚張魯肉飯!入りたいけれどお腹がいっぱいになってしまうので我慢。あー!今度来たら絶対に行こう。
すごい人だ。
高雄に比べてお客さんの歩くスピードが速い気がする。
これはよいイカ焼きの看板。
おいしそう!
揚げるタイプの店もあるよ。
ニンニク風味の鶏から屋かな。
サイコロステーキだ。
でたな、青蛙。
官財板は台南発祥の具入り揚げパン。棺桶モチーフらしいよ。
起司馬鈴薯でチーズポテト。
注文の仕方が難しい!「另加焗烤」はさらに焼く、「更換紙盒」紙皿を交換、黒胡椒、4がわからないのでパス、チーズマシ
チャーハン食べたい!
サバヒー専門店!「無刺」は骨がない。
「便當」は弁当。紅焼は醤油煮込み。鹽酥はカラアゲ。糖醋は砂糖と酢の甘ずっぱい。
沙茶は魚などをなんやかんやした調味料でしたね。今度買ってみよう。
フルーツ屋さん。グァバだ。「釋迦頭/釈迦頭」というバンレイシも食べてみればよかった。
マカロンも売っていた。
台北はオニテナガエビよりもクルマエビタイプが主流らしい。
台北でも臭豆腐はちゃんと臭い。
甘栗だ!
よい通り。
これは高雄でみたな。
カキ、エビ、両方。
サンプルを指させばいいらしい。
買った!よく爆発しないな。
穴からソースが入れられていた。
あふぃい!
カキおいしい!
まるまる焼は上野でこういうのが売られていたな。
「波士顿」はボストンだって。ボストンクリームパイらしい。買えばよかったか。花生はピーナッツ。リコーダーを吹いている方がいた。
リコーダーを吹いている方がいた。
奥はおもちゃ屋さんなどが多かった。
ピカ。
じばにゃん。
涼麵は冷やし中華的なものだろうか。ニンニクが効いたゴマダレときゅうりで食べるらしい。今度食べよう。
おしゃれだけど臭豆腐がある。
気になる寿司屋。
水餃子食べたい。
将棋盤みたいなメニュー。
カキたべたい。

芒果雪花冰(マンゴーシャーベット)が大きかった

最後にデザートとして芒果雪花冰(マンゴーシャーベット)を食べたのだが、何も考えずに一番人気と書かれたものを頼んだら、これがすごく大きかった。すごくおいしかったけど、このあとトイレを探して大変だった気がする。

そういえば台湾名物マンゴーをコンビニでしか食べていないので、最後の晩餐に決めてみよう。
一番人気のやつください。
もしかしてでかい?
でかかった。
大きさが伝わるでしょうか。金子さんも頼んだので二つあるよ。
シェアしないと食べられないサイズだった。台湾おそるべし。すごくうまいのだがお腹が冷える。
椅子で食べる人。
歌う人。
こうして台湾最後の夜が終わった。と思ったけど終わらなかった。



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