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私的台湾旅行記:3日目の3:高雄の瑞豐夜市(瑞豊夜市)がすごかった

※一覧は上のリンクからどうぞ。2016年10月26日~30日の話なので、記憶はものすごく曖昧です。細かい部分はフィクションだと思ってください。1台湾元は4円弱くらいだったと思います。

瑞豐夜市(瑞豊夜市)へ行く

昨夜の夜市が楽しかったので、今日もみんなで夜市へ。せっかくだから違う場所ということで、MRTの巨蛋駅から降りて、ちょっと歩いたところにある瑞豐夜市(瑞豊夜市)だ。

六合夜市は毎日撤収される道路にあったけれど、瑞豐夜市は広場を利用した常設型のようで、食に関する店だけでなく、衣料品や雑貨、あるいは射的や輪投げなどが終結した、よりエンタテインメントな空間になっていた。

この話も「みんなのごはん」に書いたけど、掲載しきれなかった部分も多いので、写真とキャプションだけでもどうぞ。

MRTで巨蛋駅へと向かいます。車道はバイクがすごい量ですね。
歩道を歩いていてもバイクが突っ込んでくる場合があるので気を付けよう!
地下鉄にあった絵。
巨蛋駅を降りたところ。
レンタルバイク屋もありますが、乗る勇気はありません。
犬さん。
川崎さんは犬好き。
瑞豐夜市(瑞豊夜市)へやってきた。
営業日は決まっているので気を付けよう。

うろうろしました

とりあえず一周グルっとしてみましょう。

道路じゃなくて広場なんですね。すごい人だ。
「魚土」魠魚はサワラ。燙は温めるという意味。
臭いなと思ったら臭豆腐の店。なかなかの破壊力。
輪投げ屋さん。
射的屋さん。
ポケモン人気ですね。
輪投げが勝浦の雛人形みたいだ。
トイレもちゃんとありました。
メリーゴーラウンド。
年代物のバイクが原動力らしいよ。
玉米大師。玉米はトウモロコシ。
日本でもおなじみのトウモロコシ屋さんかと思いきや。
味がちょっと違う。沙茶は沙茶醤という魚介ベースの調味料。古早味は伝統の懐かしい味。素食は精進料理。
だそうです。
トウモロコシにタレを塗って炭火焼き。
川崎さんがお買い上げ。
おいしい!
気楽に入れ墨が入れられるよ。消せない思い出。肝炎とかがれなのであれですが。
一瞬悩んだ小松さん。
串に刺したものを煮る店。たのしそう。
日本拉麵だ。名前が珍竹林は「ちんちくりん」だろうか。この冗談、台湾人に伝わるのか?
ローカライズされていて気になる。
おもちゃ屋さんも多い。子供にも天国だろうな。
羊肉串。
おいしいそうです。
ペットフード屋さんもあった。派手なプードルかわいい。
餅乾はクッキーなのかな。
手作りタロイモミルク、こういうのこそ食べるべきだったと後悔。
ボールをはじく何らかのゲームが楽しそう。
蝦はどこにいってもありますね。これはテナガではないタイプだな。
青蛙下蛋はウシガエルの卵!
その正体はタピオカ入りの愛玉屋さん。「粉圓」がタピオカ、「愛玉/愛玉子」はクワ科イチジク属のつる性植物の果実から作られるゼリー。
サトイモミルク飲めばよかった。
猪脚は豚足。
ワイルドだ。切ってくれるっぽい。
さらにワイルドな店も。どこがどこやら。
イカが多い台湾で珍しくタコの店。「章魚」はタコ。
タコだけでなく、エビやつみれも入るみたい。すごいな。
おいしい!
混蛋爆蝦。
「鮮奶麻糬」はミルク餅。食べればよかった!
韓国の料理も。トッポギかな。
イカのポッポ焼!味が日本とはかなり違いそう。
うろうろ。
イカ焼き。大魷はヤリイカ・スルメイカタイプで、花枝はコウイカタイプ。「沙拉」 はサラダらしい。
揚げたイカに何らかのソース!
買った。パッケージかわいい。
何味にしたか忘れたけどおいしい!
「翅包飯」は手羽先にご飯。
うまそう!
培混起司派ってなんだ。培混はベーコンの当て字?起司はチーズっぽい。
パンとチーズをベーコンで巻いて焼いているっぽい。
かっこいい。
買います。
パンの耳をガイドに切っていてかっこいい。
炭水化物と脂質の競演!
食レポおねがいします。
「〇〇〇〇(好きな言葉を入れよう)」
ホットサンド屋さんだ。
謎が多くて良い。
お好み焼きかと思ったら馬鈴薯煎餅。
電球に入れられた飲み物。
うろちょろ。
パン屋さんも多かった。
洋服屋さんも多い。
ファッションと張られた(印刷ではない)服。
一秒爆乳。
お寿司屋さん。
18℃は大丈夫なのかな。

日本拉麵(ラーメン)を食べてみよう

日本のラーメンがあったので食べてみた。よく知っている食べ物がどのようにローカライズされているのかを試すことで、台湾人の好みがわかっておもしろい。

暑い国はやっぱり優しい味がいいんだろうな。沖縄そば屋さんをやれば売れる気がする。来世でやりたい。

ぐるっと回って、やっぱり気になるラーメン屋さん。
プロの作るおいしさです。
せっかくだから食べましょうか。
拉麺大好き川崎さんが醤油拉麵。
すいとんじゃなくてよかったですね。
私は豚骨拉麵。
沖縄そばくらいあっさりの豚骨だが高雄の気候ならこれでいい。
20年前のパーキングエリアとかで食べるラーメンのなつかしさ。
煮豚(チャーシュー)は八角が効いていてうまい。豚肉の扱いが上手だ。
宮崎さんは咖哩猪排飯。カツカレーだ。
カレーがあんかけのようなタイプで驚く。 排骨飯(パイコーハン)と混ざっているのかな。
あのマンションに住めばいつでも夜市にこれるなあ。
これが俺たちの台湾だ。
誰かが買ってきたビーフン。あっさり。
雑貨屋でかわいいアイフォン用ケーブルを購入。
使えない!
ならばとかっこいいタンクトップを購入。
裏がスケスケ!
いいでしょう。
女の月曜日。
誰かが買ってきたホタテグラタン。なんでもあるね。
こんにちは。

娯楽を楽しむ

ゲーム的なものをやってみようのコーナー。

賭博は厳禁。娯楽を純粋に楽しみましょうみたいな意味かな。銀河娯楽、かっこいい。
まだ九時ごろということもあって子供も多い。
麻雀を使った何らかのゲーム。全くわからないけど楽しそう。
ふたりでやるのかな?
たのしそう。
かわいい。
せっかくだから何かやろと射的に突入。
小松さんは元傭兵だと誰かに聞いたことがあります。
台湾の射的はエアガンらしい。
似合う。さすが元傭兵(違うらしいけど)。
長槍(ライフル)と短槍(短銃)でルールともらえる商品が違うらしい。冰火は「ICE FIRE」というお酒。商品はぬいぐるみかと思いきや、全体的に飲み物っぽい。
よくわからないけれど風船を打ち抜けばいいのかな。
小松傭兵!
七星と書かれたなんらかのドリンクをゲット。
おめでとうございます。
川崎さんは短銃で挑戦。
こわい。
パンパーン。
なんらかのドリンクをゲット。
何らかのゲーム。
24時間テレビの募金かと思ったらマッサージ屋さん。
熱心に進められる河井さん。
麻雀牌がでかい。
ルールを調べてまた来るかなー。
うろうろ。
普通のたこ焼き屋さんもあった。
そして慣れない臭豆腐の臭い。
薯条はフライドポテトらしい。素敵な世界だな。
本格的な鉄板焼き屋さんみたいなのもあった。
輪投げをやりましょう。
絶対に輪に入らないサイズのものは、そこにある酒瓶に入れればいいのだろうか。
すごいたくさん輪が渡された。こんなに投げるのか。
輪投げを飽きるほど投げるのが夢でした。何も取れなかったけど満足。
帰りに檸檬愛玉を買いました。
QQはモチモチという意味。
タピオカが派手。
これが愛玉なのかな。
作り方が載っていた。こんな果物なのか。
作りたい。
揉みたい。
おいしい。作らねば。
帰ります。すごい人だな。
また今度~。
ドンキホーテ的な店でお買い物。
かわいい純水。
台湾にすごい美人がいるんだなと思ったらガッキーでは。
台中に行かなかった人たちが海辺でマンゴーアイスを食べてきたと自慢してきたので、コンビニで買った。
麺線をまた買った。
麺線ってかんすいは入らないんだね。

夜食を食べに四海豆漿へ

寝てしまうのが寂しい夜ってあるよね(旅行中は毎日)。

なんとなく夜食を食べに行った。
四海豆漿。
サンドイッチや海苔巻きが売られていた。
いろいろあるな。
河井さん、小松さんに同行。意味はわかっても発音できないと注文しづらいね。
河井さんが頼んだもの。
タレがいろいろある。
なんらかの麺料理を注文。
台湾は麺も夜も長い。
海老蔵風の蝦殿……

こうして高雄最後の夜は更けていった。


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