100日間チャレンジ11日目

人の【ご縁】と巡り合わせ。

年末に仕事の問い合わせフォームから、異業種の会社から「ある企画」のご提案を頂いた。

今までにも、色々な会社から似たような問い合わせや提案がありました。

今までは全てお断りしていましたが、このメールの経営者の方は『何となく話を聞いてみよう』という感覚になり、『一度お話を聞かせてください。』という返信をしました。

メールのやり取りでも、的確な内容での返答にも好感がありました。

その後、電話のやり取りも終始「好印象」でした。

ここ最近、色々な経営者の方とメール、電話、zoom、リアルで話すことが多いですが、「お金儲け」と「社会貢献」という２つの前提がある。

とにかく、【お金を儲けたい経営者】は、言葉や文章からも『裏側の思惑』が見え隠れします。

逆に【社会貢献】や【目の前の人を幸せにしたい】という思いで行動している人は、自然な立ち振る舞いに『品の良さと人間性』が魅力となって伝わります。

今回は、ビジネスに繋がっても、繋がらなくても、その人の【人柄】と【マインド】を参考にしようと思いました。

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いま、日本も世界も紛争や災害など、様々な問題を抱えています。

そして、同じような問題を抱えていても、【困難から学べる人】と【困難にフォーカスして悪化してしまう人】と真逆の方向性に分かれます。

実際に、話を聞いて感銘を受けた人たちは、【困難から学び成長した】人たちばかりでした。

もし、私が同じ立場なら、心が折れて自暴自棄になっていたと思う問題ばかりでした。

では、『なぜ』その人たちは成長できたのか？

リアルで会える人は、なるべく会って話を聞いてみる。　距離的な問題や時間帯の都合で会えない場合はzoomなどで話を聞く。

すぐに真似ができるほど簡単なことではありませんが、そのような人たちには【共通点】があると感じます。

同じ時間を使うなら、なるべく【困難から学び成長した人】と時間を共有したいです。

その前に、『自分の軸をしっかり持つ』など、自分をゆっくり俯瞰して【長所を伸ばす】。

残り89日間のチャレンジ期間は、仕事の休憩時間に『相手から求められる』ことで【自分ができること】、【得意ではないけれど相手から感謝されたこと】、【その行動の対価としてお金になったこと】などを少しずつノートに書き出してみます。