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違和感

■違和感。

時々、違和感を感じる時があります。
実は、今日もお客様の商品の発送準備をしているのですが、なんとなく違和感を感じたのです。

『っん?? 何か違う! 何かがおかしいぞ!』

すると、正確に2mmだけ全ての加工が位置ズレを起こしているのです。
慌てて加工屋さんの携帯に連絡。 

相手は非を認めませんが、きっと、加工の位置を合わせるトンボを読み間違えたのでしょう。

でも、そんな事はどうでも良くて、、、納期に間に合えば相手のミスは責めません。

そんな訳で、いま仕事してます🔥🔥🔥
(印刷のやり直しです。。。)


あっ! 違和感で思い出したのが『事故物件』の話を思い出しました。


■事故物件

私の夢の1つにマイホームを購入するという夢がありました。


そして、5年間ほど不動産サイトを毎日3時間ほど閲覧している時期がありました。 不思議なモノで段々と良い物件とハズレ物件の区別がつくようになるのです。

そして、ある程度の不動産の情報を仕入れてから、家探しを約3年間ほど続けていました。


その時に、事故物件なる物件と遭遇した話をお届けします。


最初は新築を探すのですが、最終的には毎回予算オーバーの物件しか紹介されません。(1部の有名な不動産屋)
新築(高額)の購入の見込みないと、途中から優秀な担当からダメな担当に変わります(笑)


でも、そのダメ担当(失礼w)の人は人柄は良い人でした。
途中から中古物件を巡る日々が続きました。


ただ、ご縁がなくて、その不動産屋さんとは連絡しなくなりました。


それから、色々な不動産屋を巡っては中古物件を主体に家探しを続けました。既に20件は以上は見ています。


ほぼ毎回、不動屋さんから新築物件を勧められることに嫌気が差して、そこからは不動産の写真画像を元に、Google マップを有効に活用して、自分で色々な物件を見に行きました。


そして、同時に収益物件も探していました。


初めて、購入できそうな物件を探し、次に不動産情報の画像を頼りに地域を絞り、最後はGoogle マップで探し回る。


そして、購入できそうな中古物件を探しました。
しかも、4階建て!!


いざ、不動産屋にアポを取り、私は物件の場所を知っていることから、現地で待ち合わせしました。


そして、建物の内覧する。


1階は倉庫みたいな感じでした。 なんだか意味不明な配管が数本ほど飛び出てました。

なんだか、少し嫌な感じがする。。。 
そのまま不動産屋は『上にあがりましょう!』と言いながら階段を登り始めた。(2階、3階、4階の部屋の確認です。)


うわぁ〜、この階段が凄く急な傾斜だな。。。

階段を登ると、2階、3階、4階は専用のドアが付いていて、単体で住める仕様になっています。 広さは約4畳半〜5畳ぐらい(狭っ!)で簡易型の冷蔵庫とユニットバスが付いています。

う〜ん、知り合いに4階を格安で貸して、自分たちが2〜3買いに住むとしても狭すぎる。。。

『とりあえず、検討します。』と言い残して、不動産屋と別れました。

そして、目の前に八百屋さんがあったので、その八百屋さんに物件についてのリサーチをしました。

八百屋のおばさん『あー、あそこね。 なに?あんた買うの?』

わたし『今、検討中です。』

八百屋のおばさん『やめときな。あそこ塗装は綺麗だけど、古い物件だよ。』 

『しかも、1階は潰れた焼肉屋の肉を保管していた倉庫だよ。』
『2〜4階は韓国の社員が住んでいたんだよ。』

そうか! あの違和感は『肉を保管』だったのか!!
(なんか血生臭い微かな匂いと嫌な雰囲気を感じていました。)

そして、後日にお断りの連絡をしました。

■次の物件

もう、5年間も毎日3時間ほど不動産情報を仕入れていると、価格の安い物件はすぐに気付くようになりました。

次に探した物件も相場よりも安くて、こちらもGoogle マップで位置を特定。

不動産を通すよりも先に、今度は『大島 てる』という事故物件の検索サイトで調べることにしました。

理由は、あまりにも相場の価格が安すぎるからです。。。

そして、もGoogle マップで位置を特定した住所を入れてみた。

カチカチカチッ。 

『!!!』 『・・・。』『やっぱり』

理由は書きたくないので書きませんが、事故物件でした。。。

大島てるさんのサイトって、事故物件のところが燃えているマーク🔥が出るから余計に怖い。

ほんと、見てみると怖いですよ。
書いている内容も読むと怖い。



■事故物件らしき家の内覧

そして次の物件で私たち夫婦は事故物件らしき家の内覧をしました。

今、ひとりで作業場で仕事をしているので、少し怖くなってきたので、、、
今日の投稿は終わります。。。

次の投稿は来週の月曜日あたりかなぁ。




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