不幸中の幸い
先ほど、父と一緒にタクシーで病院から戻って来ました。
口を貫通していたとの事で、15〜20mmほど口を縫いました。
内側は縫えないとの事でした…
頬も大きく腫れて、身体のあちこちが青アザですが、最悪の事態にはならず、不幸中の幸いでした。
実は、グッズ製作の残業が終わって帰る時に、ふと商品を見たら付属パーツの色を間違えて取り付けていた事に気づきました。
予定外の追加残業…
正規の色のパーツに付け替える作業をしていました。
そんな時に、母親が掃除とゴミ出しの為に工場に来ました。
ゴミ箱の付近で急に意識が飛んで、インクの缶、または版、または金属製の作業台に激突して倒れました。←私は作業をしていたので、どこに激突したのかはわかりません。ただ、凄い音がして倒れた事に気づきました。
その後、唇から出血と頬が凄く腫れてきたので、慌てて救急車を呼びました。
帰宅後は、更に口と頬が大きく腫れていて、身体のあちこちが青アザだらけになっていました。
しかし、本当は「もっと大怪我の可能性」がありました。
実は、倒れた時に立て掛けていた版と版に、偶然スッポリと挟まれる形で倒れていまして、奇跡的に頭、もしくは顔面の強打、そして胸の強打を免れました。
しかも、不思議な事に、全体重で版に倒れたのに、どの版も破れていませんでした。
もし、版が無ければ、顔面もしくは頭、そして胸を激しく強打していたと思います。
また、偶然に私が会社で想定外の時間まで残業していたので、倒れていた母親を介護して救急車を呼べでした。
母は声を出してたみたいですが、近寄るまで声は聞こえなかったので、もし私が会社に居なければ朝まで倒れたままでした。
確かに、軽い怪我ではないですが、タイミングが悪ければ、もっと最悪な事になっていました。
仕事はメチャクチャ忙しくですが…
明日は母親を病院に連れて行きます。
今回の事は、不幸中の幸いと捉えて前向きに考えます。
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