マンガやラノベの続刊が欲しいならやっぱなかったら店員さんに聞いた方がいいのかもしれない?

どーも。ちゃんやまです。

昨日、背表紙も公開してもらうと買いやすくなるんじゃない?って話を書いたんですけど(これは実体験)、そもそもなんでそんな話になったかってことです。

toggetterにとあるまとめがあったんです。

それがコレ↓。

このまとめ、作られたのは2017年なんですけど、この話から3年経った今でもたぶんそんなに変ってないんじゃないかなと。

冒頭のマンガの部分だけ読むだけでもタメに…なるかも?

基本的に新刊から店頭に並ぶ順番ってこんな感じ。

① 店内(もしくはコーナー)の見える場所に平積み(表紙が見える積み方)
② コーナー内の棚(新刊の棚か出版社・レーベル(ジャンプとかサンデー)ごと)
③ バックヤードに格納

③のあとは返本されてしまうので、救出できるのは③までと考えていいでしょう。

おおよその目安としては、①⇒②が2週間、②~③で1か月くらいかなと。(あくまでも目安。店内のどこかにある場合も多い)

出先で調達する場合が多い人ならともかく、ある程度決まった場所で買う人であれば、そこの店頭に目的の「ブツ」がないときは店員さんに聞いて、なければ注文するといった対応が実は重要だったりするらしい。

そうすると店頭に並んで売れれば重版がかかって、続刊の話も…ってなるっぽいからチョット数冊ってレベルではやっぱり到底ムリな話なわけです。(布教も大切ですが)

まぁとにかく、重版がかからないと当然売れる見込みが立たないから、続刊も出ないんじゃなかろうか。。

続きが読みたいなら紙で!

できれば売り上げ見込みを立てやすくするために予約を!

なければ注文を!

ってすれば続きが読める可能性が高くなるから、やっぱり目的の「ブツ」を手に入れたいなら店員さんに聞くしかない…!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?