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生産者さんと一緒に行う商品開発と試作品製造❗️

Vol.577
果物を切ったり搾ったり。
農産加工を通して幸せな世界づくりを
目指してます😁

実は…

一年を通して、新商品の開発を
していない期間は無いです😊


試作を重ねて形に出来るまでの
時間がもっと早くなれば
もっと多くの成果があげられるようになる❗️

社内体制も強くなっているので
一歩ずつ成長していきます😊 


でも、以前にも書きましたが
試作品を作るって本当に簡単では
無いんですよ〜😅


1種の試作品を1度作るのに
どれくらいの時間がかかると思いますか⁉️


答えは半日です。

超うまいこと進められたら
3時間で出来る場合もありますが


工程としては
①レシピ通りの原材料を計量する
②鍋で混ぜながら調理する
③糖度などの数値を測定する
④容器に詰める
⑤85℃のお湯で30分殺菌する
⑥水につけて冷却する
⑦タオルで拭いて乾かす
⑧検品する 


以上8工程やっていたら
やっぱり半日はかかりますよー😁


それだけの時間と
それ以上に労力をかけて取り組みます😁


一度で終わるならいいけど
実際にはいろんな種類やパターンを
実施するので


試作だけをやる部署があっても
本当にいいくらいです❣️



でも、実際には中小零細の企業としては
それだけゆとりは無いですよね〜😁


田中もそんなゆとりないっす😅
逆に出来たらすごいんだよな〜


と言うわけで、今日は実際に
今商品開発に取り組んでいる
生産者さんと試作を行いました😁



清武町で日向夏の生産をされている
宮崎なかむら農園のなかむらさん😊


3代目の中邨(なかむら)さんが
日向夏の酸味と甘みが1番よくて
美味しいという4月の時期の味を



飲むゼリーで再現するように
今チャレンジ中です😊


年明けてから
お披露目できると思いますので
お楽しみに😁


なかむらさんは商品開発から
販売までのチャレンジを今、
高鍋信用金庫の支援事業を通して挑戦中❗️


出来た時には販売先があるように
今動いています😊 


年明けには商談も、予定しているのですが
やはりこれだけ一緒に試作も何パターンもして
商品開発に取り組んでいるので


絶対に商談での熱量が高まります❣️
これは絶対に大切なことです❗️ 


なんでこの原材料を使っているのか
この商品でどんな気持ちのなって欲しいのか


想いをしっかり商品に乗せています😁


そんな試作品製造


なんだかんだ
中邨さんにめちゃくちゃ
作業してもらってる〜❣️😁


次の予定があったので
完成までの時間に間に合いませんでしたので
出来上がり商品を明日届けに行ってきまーす❣️ 



今日は本当にいい試作が出来ました😁



農作物の加工にチャレンジしたい
気になるけどどうしたらいいのかなぁ…
と思っているあなたのお問い合わせは

コチラから😁


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