ヒョン🦉

ビジネスとモテと健康について。

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最近の記事

はまもとコーヒー

姫路という街が好きです。 一ヶ月半に一度、姫路の美容室で髪を切って頂いているのだが、 その度、姫路を歩いている。 その街を歩く、その街での思い出を沢山作ることで、徐々に街を好きになるんだろうなと思う。 駅から一直線で見える世界遺産「姫路城」かっこよさと美しさを兼ね備えているイメージ。そういえば、東京から親父がきて、二人で姫路城の中入って、新生活はどうだとか、関東よりも運転が荒くないねだとか、「カフェドムッシュ」で大盛りのモーニングプレート食べたことが思い出される。あれから、2

    • #1 「鳥」を意識して散歩する

       とある日、大阪で美味しいコーヒーを飲もうと山陽電車に乗っていると、横の席の女性、斜め右前の女性が必要に暗記シートで勉強をしている。電車で暗記シートなんて、朝5時起きして埼京線、山手線、田園都市線の中で必死に古文単語、英単語を学習していた高校時代が思い出された。今日きっと大事な試験なんだろうなって、時期的に看護系の国家試験だろうか、今日という日まで沢山勉強して、大変な実習を経験してきたんだろうなって勝手に想像して、それはもう頑張って欲しいね、健闘を祈る。  駅のホームや

      • 人間らしさってなんだ

        お店に入ると 笑顔で「こんにちわ」と気持ちいい挨拶が飛んでくる。 レジ前でメニューを見ながら、迷っていると 「今日このコーヒーおすすめなんです。  秋限定のコーヒーで、今出ているパンプキンケーキとの相性が良くて、  絶対素敵なティータイムになりますよ。」 だってさ じゃあ、それお願いします(照笑) お姉さんの笑顔可愛かったな、 コーヒーとケーキのペアリング楽しみだな。 って待ってると、 バーのこれまた愛嬌のある笑顔が最高なお姉さんが 「このペアリング私も最近よく

        • 気づいたらハブになってましたって言えたら良い。

          H型(イノベーション型)人材 2つの専門領域を持つことに関してはΠ型人材と変わらないが、 別領域の専門分野の橋渡し役となる。 自分自身がハブ(媒介)となり、イノベーションを起こす人材。 何もない僕は、二つの専門領域をどうするかって話なんだけれども、 一つは「会計」を頑張ろうと思います。 面白いし楽しいし、共通言語だと思っているので。 もう一つは「発信力」とでもおいてみよう。 「何を、誰に、どうやって」届けるのかって話だが、 「何を」は、自分の好きなことにして、それが今は「コ

        はまもとコーヒー

          Fuglen coffee

          今週、毎朝飲んでいたお豆は 年末に東京帰省で訪れた、浅草浅草寺のすぐ近くにある FuglenAsakusaで購入したホンジュラスのお豆です。 味わいのキーワードは きび砂糖、ベリー、プラムということで 果実系のフルーティーさと甘さのある後味が特徴的なお豆でした。 Fuglenはノルウェー語で「鳥」を意味し、 ロゴに描かれている鳥はノルウェーオスロの港で見かける、 世界最長距離を飛ぶ「アジサシ」を表しているそうです。 世界を旅する渡り鳥「アジサシ」のように 世界の港町に立

          Fuglen coffee

          プアオーバー

          みなさん「プアオーバー」という言葉はご存知でしょうか。 「Pour Over」直訳すると「注ぐ、上から」 つまり、ハンドドリップでコーヒーを淹れることを言います。 僕は毎朝ちょっとだけ早起きして「プアオーバー」してるんです。 お湯を沸かしながら、コーヒー豆をコーヒーミルでガリガリと挽いて、 ドリッパーにペーパーを、その上に挽いた豆をセットする、 美味しくなれのソフトタッチをした後、「プアオーバー」開始です。 一手間かけて、丁寧にコーヒーを淹れる。 抽出中の音、コーヒーの香

          プアオーバー

          口角を上げる

          「そんなんじゃレジ立てないよ」 働きだした当初、緊張で全く笑顔ができていなかった僕に対して、 見兼ねた店長さんが、バックルームでくれた一言なんだけれども、 とても印象に残っている。 覚えなければいけないことも多く、緊張で、よっぽど こわばった表情をしていたのだろう、 いつもそうだけれど、本調子になるまでは結構時間がかかるタイプなので。 家に帰ってから、それから毎日、鏡の前で、笑顔の練習をするようになったんです。店長さんは「きっかけ」をくれたんです。 人に「きっかけ」を与える

          口角を上げる

          グーナーとトッテナムファンなバリスタのお話

          「こんにちは!」いつものように挨拶をすると、 そこには、アーセナルのウィンドブレーカーを着たお客さんがいて、 サッカー好きな僕はね、「おっと」と思うわけですよ、 サッカー好きそうな方だなと、話をしたいと。 しかも、アーセナルは僕の好きなトッテナムのライバルチームで、 彼は、アーセナルを愛している「グーナー」でした。 ※アーセナルのサポーターを「グーナー」と呼びます。 みなさん「ノースロンドンダービー」はご存知でしょうか。 イングランドの首都ロンドン北部をホームタウンとするア

          グーナーとトッテナムファンなバリスタのお話