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6/25.26 高松TOONICE


久しぶりの香川県だった
二日間楽しかったなによりも声出しがとにかく感動した。

本当にもう舌噛みまくったこと以外は全て最高だった
なんていうか、高松TOONICEというライブハウスが好き
スタッフの人も優しいし音楽が好きって感じ
楽屋超せめえけど雰囲気しかないし
多分ここで対バンとかやったら嫌でもファンとバンドが仲良くなれるような感じ。
ステージとフロアも全然高さ変わんない、ほんま厚底くらいの高さ
ライブ中は暑いし、冬は寒いし、夏は暑いし
でも超ライブハウスって感じがして良い、大好き

そして俺的に結構グッと来たのが
二日目の「平成32年へ。」
この日ここでMCしようって決めてた、でもここでMCしようって決めてたけど
何を話そうか纏ってなくてセトリのMC部分には
「生きる」って5つくらい書いてた

おれはね
もはや情けなくても、かっこ悪くても、みっともなくても
今の自分が全てだって思うようにした。
今まではずっと「時間がある」と思っていたから
強がったり無理をしたりすることが出来たんだと思う
信じる強さとかそう言うのがあったから

でも、「今しかないかもしれない」って思うようになってから
色んなことがありがたかったり、色んなことが悲しかったりするけど
素直になったり息を抜くことの大切さとかそう言うのに気づいた。
強がった分だけ苦しかったのはきっと自分の首を絞めていたからなんだと思う

ちょっと話逸れちゃったけど
とにかく、かっこわるくてもいいや
情けなくても良いや、って気持ちでMCしてた
そのあと曲入ってすぐ1A
「まだ僕は何も叶えられていない小さな夢を蹴り続けてる満たされない毎日が僕の首を絞めるんだ」
ここまで歌いきって間奏に入ってから

色々重ねてしまった
この曲を書いた時の心境と、今の状況とか
自分のことは自分しかわからんって言うけど
ライブ中とかに自分の歌詞が刺さる瞬間に
やっぱりその通りやなって思ういつも

もーとにかく心臓いっぱいいっぱいで歌いきって
もはやもうアレ歌にもなってなかったと思う
でもそれでいいやって自分でも思えたし気持ちよかった

楽屋帰って俯いてたらりょちゃんにポンって肩叩かれた
あの瞬間のりょちゃんは
俺が女やったら都合よく使われても嫌いになられへんくらい惚れてる

あとは友達のともくんと、昔Shellmyってバンド一緒にやってたドラムの優くんが観に来てくれた。
高松でライブの時はいつも来てくれんねんけど
優くんは昔から人を励ましたり褒めたりするのがうまくて
話すたびに色々褒めてくれた
「豹くんに憧れてる人が居るなんて誇れることだよ〜」ってむちゃくちゃ優しい口調で言われて
照れたな〜。


そんな高松でした
うどんは食ってない、食いそこねた

書いてたのに更新すんの忘れててごめん。
今日も生きてるのちょっとしんどい。

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