2023年

今年は素直に生きると言うのをテーマに置いてみようかと思います。

こないだ渋谷にてシェルミィの編曲を手伝ってくれてたもう共に立ち上げたと言っても過言じゃないくらいのアレンジャーと上京した時からいつもミックスやレコーディングやってくれてた庄子さんて人と3人で飲んだんすよね。

ま要するに
2023年どうする？的な話で
去年から思ってた「2022年より素直になりたい」って話をしたわけ

嫌なことを嫌と言えたり
したいことをしたいだったり
甘えたかったり助けて欲しかったり
ちゃんと言えるようになりたいなあみたいな。

でも、ある意味自分で考えて立ち回ってるってことは素直に行動してるんじゃないのかって周りの意見が出たわけ

だからなんて言うかもっと自分の中で砕いてみた結果

2023年は
"自分をもっと許してもいいんじゃないかと思うように心がける"と言うのに落ち着いた。

まぁ要するに結局ダメな自分を責めすぎていたと言うか
周りからしたら別にダメじゃないことを
ダメだと思い込みすぎて、良くなろうとすることを諦めていたんやと思う。
だからせめてもっと自分はダメだとしてもそれで良いともっと許せるようになろうかなあって思いました。

でもこれはみんなが「生きてるだけで偉い」と俺を甘やかした所為でもあると俺は思っているんだからな💪

てのは半分冗談やねんけど
まあなんていうかダメになっていく自分がどうしても認められなくて
周りにも劣化していってると思われたくないし
老けていったり若い人への嫉妬があったりとか
やっぱり自分でも認めたくないし

でもなんていうかそれはダメになって言ってるわけではないんやなって考えたら
ダメになってるとしても今から「でも実際これが俺やしもう仕方なくね？」くらいの開き直り精神持ちはじめても
これまで俺が作った曲とか書いた歌詞で救われたとか人生変わったって人の人数考えたら
まあ死んで天国行ってもお釣りくるな〜って思った。

と言うわけなので今年は去年よりラフに、でもダラけ過ぎずに生きようかなって感じです。

よろしくね〜

画像はIWGPの吉岡がマコトのおかんにフラれた時に西口公園の路上ミュージシャンに向かって放った一言

まだまだ今年も俺もマイナーかもやけど、それでも俺はお前らがいればやってられるよ〜