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推しとオタクの距離感

                皆さん、推しは居ますか?

私ですか?私の推しはご存知の通り芥屋@hennano(以下芥屋さん)です。

  芥屋さんがどんな人なのかという説明は、配信者芥屋というnoteを読む方がよく分かるので、割愛!!

  現在、5人に1人に推しがいるという令和の世界。(当社調べ)

  推される方々を大きな括りでまとめると、以下のように分けられる気がする。異論は認めない。
①絶対的距離感がある推し(アイドル、有名人等)
②一定の距離感はあるが、絶対会えない事はない推し(インフルエンサー等)
③距離感が近いので、両者が会おうと思えば会えてしまう推し(配信者等)

  距離感が近いが故に起きてしまう弊害もあり、配信界隈は、お世辞でも平和とは言えないのが現実である。

  どんな界隈の推しでも推させて貰う上で、忘れてはいけないことがある。
①推しも人間という事を忘れない
②推しの事を考えず、自分のエゴだけをぶつけない
③どんなに仲が深まったとしても、過度に推しのプライベートに土足で踏み込む様な真似はしない
④自分のペースで推す
⑤推しと周りの方々に迷惑をかけない

上記の5つを守りながら、芥屋さんの沼にプカプカ浮いているのが私。角膜になりたいなあ〜(   ᷇࿀ ᷆  )

  アイドルや芸能人を推してるオタク達は、直接会えないのが当たり前の世界線で生きてるので、距離感がバグる事はないと思う(基本ね←重要)
しかし、配信者を推していると直接連絡が取れてしまう世界線で生きているので、盲目になって自分の事を第三者目線で見れなくなってしまい、つい自分は特別だと思ってしまう哀れなリスナーが発生してしまうのも、配信者の沼な所なのである。

  距離感が近い分、推しを異性として好きになってしまう人も他界隈に比べれば多いと思う。
しかし個人的な意見として配信者のガチ恋なんてファンが多ければ多いほど辛いと思うし、異性として沼ってしまうと自分のものにしたくなったり、つい盲目になって、エゴをぶつけてしまったり見返りを求めてしまいがちなので気をつけたい所である。

  推しに自分のわがままを押し付けるなんて、まじでもってのほか。
1回冷静になって自分の事を傍から見て見てほしい。まじブスだし哀れすぎ。そんな事を言われたところで、盲目エゴぶつけオタクは耳に入らないし自分だけは特別だと勘違いしてるので、何をしてもいいと思っている節がある。何事も、盲目になると第三者目線で物事を考える能力が乏しくなるので、うるせぇ!と思うかもしれないが、そう思うなら勝手にしたらいいと思う。
  どんなに推しと仲が深まろうが、親しき仲にも礼儀ありという言葉を覚えた方がいいと思う。さすがに。

  推しに見返りを求めたら、もうそれは地獄の始まり。(ゴングなっちゃうぜ)推しはどんなに自分を削って応援したとしても、自分の物にはならないし、ならせようとしてはいけない。誰に指図されたわけでもなく、自分が好きで推しているという事をノートに書いて頭に入れた方がいいと思う。(こんな事前も言った気がするな)

  推しと適切な距離感を保つためにも、他に趣味を見つける事も推しに依存しない1つの手だと思う。推される側になった事ないので分からないが、好きでもない人間に依存されるほど、推しも暇じゃないと思う。オタクも恋愛もある程度自立している方が上手くいく気がする。(SPOON歴5年調べ)

  推されたことなかった一般人が、急に推されると線引きが出来なくなってしまい、推される側の方から距離を縮めてくるパターンもあるが、距離が近いが故の弊害なので、そこは当人たちの好きにすればいいと思う。
だが!!問題が発生したり都合が悪くなったりした時に、被害者ぶるのは本当にやめた方がいいと思う。
お互い合意の上で、距離が縮まったわけだから、何か都合が悪くなった時に、相手を悪くいうのはダサすぎ(やりがちだけど、1歩引いて見てみるとまじでかっこわるい)
いつ何時も、自分を1歩引いて見られるようなオタクに私はなりたい。

  そんな私も芥屋さんの存在に助けられることばかりで、日々感謝しかない。知り合ってもうすぐ2年が経とうとしているが、知り合った頃と今では推し方に変化はあるものの、気持ちは相変わらずのままである。(いや、?出会った頃よりきもくなってるかも)推し方で違いがあるといえば、きゃーーー芥屋さーーん!みたいな推し方から現在では、神様のような姿は見たことないが絶対に存在はしている、想像上の偶像みたいな
いつも心に芥屋さん!!みたいな推し方に変化している。

これからも自分のエゴを押し付けず、芥屋さんが誇れるようなオタクでありたいと思うそんな今日この頃です。

これからもだいすきでえええええええす✌️
(最後だけめちゃくちゃ頭悪そうになっちゃった)

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