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ドイツへサッカー留学は行くべき?そこそこの実力の選手が行った結論をお伝えします。

最近ソサイチの『LEJAY』をよく記載していますが、今回は自分の体験談を通して、同じ様な選手に思いを伝えれればいいなと思い、掲題の内容で書いてみます。

簡単な自己紹介ですが、僕は福岡県筑紫野市出身で、小学校は、筑紫野イーグルスというNPO法人のチームに所属してました。そのチームが5年生で活動できる人数がなくなり、解散。その後春日イーグルスという姉妹チームに拾われ、小学校を終えました。中学は、なんとかサガン鳥栖のセレクションに受かり、サガン鳥栖ジュニアユースとして中学3年間を過ごしました。

そこから、高校は筑陽学園という高校の部活に所属し、選手権を目指して活動。東福岡に準決勝で敗れ散りました。

大学は山梨学院に所属し、2年間の膝の大怪我をしました。復帰直後の大学3年の後半にドイツ留学に行きました。ドイツから帰省後は主将として活動させてもらいました。

まあ、簡単にいうとそこまで上手くないけどそこそこやってきたって感じの選手でした。笑

そんな僕の実体験をもとにした掲題のサッカー留学について結論はドイツに留学は行くべきだと言うことです。

●ドイツ留学は行くべき

僕は、海外留学を検討してしているのであれば、絶対に行くべきだと思います。サッカーはもちろん、ドイツの文化やドイツ人の考え方に触れて、自分の成長に繋がると思ったからです。

しかし、問題は「行きたいけど知り合いがいない」「誰に聞いたらいいのか分からない」みたいな僕みたいなそこまで強豪大学じゃない出身の選手ってわかんないんですよね。

僕も留学する前はそうでした。

しかも、せっかく留学したというのに、当時は自分の知識が少なくて相談してくれた後輩や知人に何もアドバイスをする事ができませんでした。

前回のノートで書きましたが、実際にドイツへ留学してみて現実を知り、何が正解なのか分からなかったからです。

ぶっちゃけエージェントって資格も要らなくて、悪質な方多いんですよね。(ちゃんとした方ももちろんいますが)

料金相場もわからない選手に「手数料ください」って言われたら出しますよね。笑
そしていろんな会社があって、みんな同じ様なことを謳ってますし。

”チーム契約できます”

”最安です”

”サポートがしっかりしてます”

もうわかんね〜〜って感じです。(僕もそうでした。)

最近はコロナウイルスの影響が深刻化しているので、渡航は控えた方がいいですね。なので、今できる事を探すのがオススメです。

自粛期間の今の内に調べまくって、色んなエージェントと電話などで相談しておくといいかもしれません。

もちろん僕に相談をいただいても構いません。ただエージェントでも何でもないので、料金相場や失敗体験、実際の環境や待遇をお伝えすることくらいしかできませんが。。。

暇だったら気軽にご相談ください!




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