「働く」を「生きがい」に変えるために。

今回のアウトプットの結論は、「人生の目的」です。

すげえ大きなタイトルですが、「まあ見てやってもよかろう」くらいで思って見ていただければ嬉しいです。笑

「サッカー選手引退したら、仕事は惰性、プライベート重視」　

これは僕が経験したことです。

僕自身自分の実力のなさ、また、怪我により丁度2年前にプロサッカー選手を諦めました。

小さい頃から応援してくれた父や母、親戚等に申し訳ない気持ちでやめました。
その時は悔しくて「仕事なんて絶対楽しくないし、お金もらって働ければなんでもいい」そんな気持ちでした。

とはいえ、仕事を探さなければいけないので、いろんな会社を見たり、人事の方から話を聞いたりして、初めてビジネスの世界を見ようとした時、壮大で広く、果てしなく続く海みたいな感じでした。お金の動きや、サービスの作り方、少し知るだけでもすごく刺激的で、その時から僕は「僕みたいな人をなくしたい」と強く思いました。

そして、人材営業の会社に入って、がむしゃらに毎日を過ごします。「働くことの面白さ」「エンドユーザーの嬉しい声」を知ることができました。

「サッカーに注いでいた、情熱を仕事に向ける」を実現できれば、僕みたいな人を救えるんじゃないかと思いました。

もちろんそういう人がいないわけではないと思いますし、ごく僅かかもしれません。でもやることに意味はある、そう思っています。

サッカー選手になることが目的ではなく、サッカー選手を一つの手段として、何を目的とするか。

ここが重要なんじゃないかと思います。今は選手の方にもめちゃくちゃ協力してもらいながら、新しいPJを進めています。少しでも面白いコンテンツができるよう頑張っていきます〜！！（文章まとまりなくてすいません。。。）