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Nothing beats ダブルジッパーペンケース

こんにちは。今回はNothing beats ダブルジッパーペンケースについて紹介していきたいと思います。ラダイトのベンディペンケースとの比較、自分のペンケースのこだわりのカスタムなどについて書いていきます。それでは、すたーと

概要

Nothing beatsさんについて

Nothing beatsさん、BASEやCreemaで活動されている作家さんです。

部屋に置いてもインテリアになる帆布素材のトートバッグを中心に、こだわりのペンケースなど機能的で使いやすい小物を販売されています。

Nothing beatsの意味は 
何かが他のすべてのものより優れているという意味です。

この名の通り、最高の製品を1つ1つ丁寧に製作されています。

自分のカスタマイズについて

Nothing beatsさんはメールなどで問い合わせることで、大幅なデザイン変更はできませんが、ファスナーやスナップボタンの色の変更などの細かい変更をすることができます。

ここからは、自分のカスタマイズしてもらった点について説明していきます。

主なカスタマイズは以下の3つです。

内側のスエード生地を帆布生地に変更

元々、スエード生地だった部分をペンケースの生地に変えてもらいました。

ファスナー、スナップボタンを銀色のものへ変更

元々は金色だった金具を銀色のものに変えてもらいました。

ロゴの位置をポケットの内側に変更

元々はペンケースの外側にあったロゴをペンケースのポケットの内側に変更してもらいました。

このペンケースの良い点

色々カスタマイズしてもらったこのペンケースにはたくさんの良い点があります。似た構造であるラダイト ベンディペンケースとも比較していきながら良い点を紹介していきます。

デザインのシンプルさ

このペンケースはこのために買ったと言っても過言ではありません。とてもシンプルなデザインになっています。

ベンディペンケースは金具が金色のため、銀金具が好きな自分には少し合っていませんでした。しかし、銀金具に変更してもらったことで見た目も良く、ベンディのように真鍮の金具で手に匂いがつくこともありません。

個人的に生成りの帆布と銀金具の落ち着いた見た目の中にたくさんのカラフルな筆記具が入っているというギャップがとても好きです。

かわいい

かゆいところに手が届く実用面

このペンケースは、ベンディペンケースの使いやすさを保ちながら、その気になる部分を完全に改善したペンケースになっています。

まず何と言ってもベンディにはないフラップがあるのが素晴らしいです。ベンディでは解決しきれなかったクリップのないペンでの落下が防げるのが素晴らしいです。このおかげで筆箱を持って移動する移動教室の際などにも余計な心配をする必要がなくなります。

他にも実用の際便利だなと思う点が、ペンを取り出す際にスナップボタンがペンに当たらないという点です。

自分は筆箱を使う際、上の画像のようにフラップを折り返して使います。このようにすることで、ペンを取り出す際にボタンに当たらず、ストレスなく勉強を始めることができます。

自分の購入したLサイズはベンディペンケースよりも1周り大きくなっていて、小物などをより多く入れられるという点も良いです。

このようにデザイン面や実用面でとても優れたペンケースになっています。

このペンケースの悪い点

このペンケースの悪い点は1つだけです。

手軽に購入することができない。

このペンケースはとても優れたペンケースなのですが、手軽に購入することができないのが主な悪い点と言えるでしょう。

まず、このペンケースはベンディペンケースに比べて約2倍の値段がします。Sサイズは4400円、自分が所持しているLサイズは5500円となっています。同じような構造のペンケースが2000円ほどで買うことができるのに2倍以上の値段を出すのは気が引ける人もいるでしょう。

他にもベンディペンケースは様々な文具店で買うことができるのに対し、Nothing  beatsさんのペンケースはネットでしか買うことができません。そのような点も欠点になりうるでしょう。

総評

このペンケースはベンディペンケースの欠点を完全に削ぎ落としたペンケースになっています。

値段を気にせず、完璧を求める人にはNothing beatsのダブルジッパーペンケース

コスパなどを重視する人には、ラダイトのベンディペンケース

がおすすめです。

結び

今回はNothing beatsのダブルジッパーペンケースについて紹介しました。素晴らしいペンケースになっているので気になった方はぜひ購入を検討してみてください。最後まで読んでくださりありがとうございました。ではまた、次の記事でお会いしましょう。それでは👋

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