将棋の進捗

おい、最近ちゃんと将棋指してないんじゃねぇの? 勉強してるのか?
とか脳内に住まうもう一人の自分に言われてるので、進捗報告です。

いや、これにはきちんと訳がありまして……。

序盤のお勉強

個人的に必須だと思っている序盤定跡の確認作業が、ようやく目途が立ちました(終わるとは言っていない)。
ANKIFが偉大過ぎます。これのお陰で、学習効率がかなり上がっています。
夏くらいには終わりそうです。
1月~2月は相居飛車と対四間、三間の対策を考えていて大体終わりました。
0から1ではなくて、1から100へみたいなアップデートだったので、そこまで苦戦はしませんでしたが、細かい所の悪癖を洗い出すのが大変でした。

残りの課題ですが、対中飛車、対向かい飛車、対角交換四間飛車。
この三つの対策をきちんと練れれば、しばらく序盤の勉強はせずに済みそうです。対向かい飛車、対角交換四間飛車の二つに関してはソフト検討で解が出しにくく苦戦中です。プロの棋譜を参考にしようにもどうにも苦労しそうです。

課題の話

序盤の勉強は半ば趣味で、本来の課題である11手~15手詰パラダイス、四段・五段の力は全く進んでいません。

登録者1,000人を突破して色々出来ることが増えて、モチベーションも高く配信のための時間を費やすようになったことで、帰宅後の時間を使えなくなりました。
なので、もうこれはお昼ご飯とか朝ご飯食べてる時間に勉強するしかないという感じです。と言ってもお昼休みは棋譜並べしてましたね、そういえば。
棋譜並べもしたいんですけど、次の一手系が一番勉強効率良いと思ってるので、やっぱりやっておきたい。
詰将棋は、2~3時間トライした問題は大体頭に残るようになってきたので、局面覚えて歩きながらでも解こうかなと思います。
あんまり良くないのは承知ですが、睡眠時間少し削ってしまってるので、週に一度くらい配信なしにして早めに眠れるようにする日を設けた方が良いかもしれません。
あとは、配信終わったらPC落としてまっすぐベッドに向かうとか。
正直早寝が一番の課題です。

展望

・四段、五段の力
・羽生の終盤術
・必死道場
上記の本を解き終える頃には、ウォーズ三段、81四段相当にはなれているだろうという目算です。24は知らん。初段になれてたらいいね(半ギレ)。
その後の勉強のイメージもおおよそついているのですが、やっぱり時間がかかりそうなので、やることやってから考えます。
秀逸な次の一手問題を解き続けて、大局観を磨いて、棋力が上がってきたらプロの棋譜から自分との違いを学ぶというのが最終段階なんだと思っています。ですが、そこに至るまでの道があまりにも遠いです。

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