祥子

文章を書くことや絵を描くことが好きな公務員。30歳。2030年までの10年間は持続可能…

祥子

文章を書くことや絵を描くことが好きな公務員。30歳。2030年までの10年間は持続可能な社会につなげる活動を自分なりに進めていきます。ここでは日々、思うことを綴っています。

最近の記事

生理が来ました

ひさびさのnote。 気持ちを整理したいときに文字にしがちw 最近の出来事なのですが、生理が来ました。あ、そうですか。という話なのですが、妊娠したいと考えている夫婦には悲しい出来事なのです。 妊娠を望んで、早1年。まだ、我が家には命が降りてきません。不妊という文字が日に日に現実味を帯びてきています。子供を授かるまでにかかる時間はそれぞれですが、妊娠を望んでから3ヶ月で70%の夫婦が子供を授かるそうです。そして1年以内には90%の夫婦が子供を授かるというので、私はその残り

    • 通勤途中に思ったこと

      朝の通勤で止まった駅にイケメンがいた。そしてそのイケメンは、長い棒をアナウンスが流れるスピーカーに向けて、何やら録音していた。 あ、鉄ちゃんや。 恐らく、音鉄と言われる類の鉄道マニアである。もしかしたら、別の理由で音撮りをしているのかもしれないけれど。 ここで思ったのは、単なるイケメンでも、単なる音鉄でも自分は興味を示さなかっただろうということ。 私の偏ったイメージだと、鉄道マニアはあまりおしゃれではない。運動もしないから、すごく細いか、すごく太い。すごい偏見なのだと思

      • 20年前の自分と10年後の自分へ

        遅ればせながら、明けましておめでとうございます。私事ですが、結婚してもうすぐ1年になります。夫婦で話し合って、そろそろ子供がほしいという話になっています。 世界はこんな状況で、医療も経済も生活も、なかなか明るい未来を見いだせないですが、子供が産める期間は限られているので、「今はやめておこう」とか、そうも言っていられないというのが夫婦の共通認識です。 でも、実は私は子供の頃から、自分が子供を作ることに否定的でした。というのも、なかなか理解していただけないかもしれませんが、私

        • 私とべんぴと

          また、やってきた。これまでも幾度となく悩まされてきた。 それは、あれが出ないということだ。 2日、3日、出ない事はザラなのだけれど、今回は一週間以上、しっかりと出た記憶がない。 久々の焦りと不安。 常に腸の中に何かある感じが、じわじわと私を不安にする。 だんだん、お尻の方から徐々に溜まってきて、内臓を圧迫して、常に苦しい。いつの物かわからない老廃物が蓄積されている感じがなんとも不快である。 トイレで唱える、「出ろ、出ろ、出て大丈夫だよ〜」 お腹に訴えかけるように、心の

        生理が来ました

          三密は望んでいたものか

          緊急事態宣言が解除され、徐々に、恐る恐る、人々は日常を取り戻そうとしているが、私はこの「戻す」ということは困難だと考えている。政治家や専門家が言うように、「新しい生活様式」を「つくる」必要性をひしひしと感じるのだ。何故なら、新型コロナウイルスがいなくなったわけでも、ワクチン等の現状の打開策が見つかったわけでもないから。これは誰しも気づいているだろ。知らないフリもできない現実だ。 では、これからはどのような日常を形成するとこが望ましいのか。新型コロナウイルスと共存する為には、

          三密は望んでいたものか

          飲み会は、色々と誰かと共有できる場所。仕事やプライベートのこと、くだらないことも。心の中で思っていることを普段よりもざっくばらんに喋れる。不安を吐露することも出来る。相手の不安を明るく聞き入れることもできる。だから、時々なら、良いよね。飲み過ぎはあかんけれども笑

          飲み会は、色々と誰かと共有できる場所。仕事やプライベートのこと、くだらないことも。心の中で思っていることを普段よりもざっくばらんに喋れる。不安を吐露することも出来る。相手の不安を明るく聞き入れることもできる。だから、時々なら、良いよね。飲み過ぎはあかんけれども笑

          迷惑をかけずに生きることも死ぬこともできない。だから謙虚にならなければならないし、感謝を忘れては行けない。でも、迷惑をできるだけかけないように努力する。

          迷惑をかけずに生きることも死ぬこともできない。だから謙虚にならなければならないし、感謝を忘れては行けない。でも、迷惑をできるだけかけないように努力する。