見出し画像

わたしたちの物語②〜悲劇〜


わたしと共通の趣味の職員さんの物語 第2弾。


わたしが 共通の趣味の職員さんと過ごしてから
だいぶ月日が経った頃に 悲劇が起きた。


それは わたしたちの関係を邪魔する人。

「 何で その人ばっかり 」など と 言われた。
言葉たちを思い出すと 息苦しくなる。

でも 今 思えば イライラする。
だって 余計なことを 言われたから。


わたしは 気にしすぎさん。
共通の趣味の職員さんは 気にしないさん。


気にしすぎさんだから 言われたことで考える。
頭の中で ぐるぐるして 一人で 泣く日々。

気にしないさんだから 言われても無視できる。
また 同じことを言ってるよ しか 思わない。


わたしにしたら ものすごく大きな悲劇。

共通の趣味の職員さんは どう思ってただろう。


いつも わたしに寄り添ってくれてたけど
本当の気持ちは どう思っていたんだろう って
ずっと 今でも一人で考えてしまう。



この悲劇があってから わたしは逃げた。
でも 逃げたのも最近のお話。

共通の趣味の職員さんは 頑張ってる。
逃げたい って思ってるはずなのに 働き続けてる。


わたしと共通の趣味の職員さんの物語は 続いてる。


まだまだ続くと思うので 今後の物語も お楽しみに…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?