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わたしはアセクシュアル


「アセクシュアル」は日本語では
「無性愛者」とも表現されるらしい。


ちなみに「アセクシュアル」とは、
他者に対して性的欲求を持たない
セクシュアリティのこと。


わたしは恋愛感情も性的欲求も抱かない
「アロマンティック・アセクシュアル」。


わたしがアセクシュアルなのかなと思ったのは
いつからだったかな。
もしかしたら最近かもしれない。
でも学生時代の保健の授業は苦しかった。
だからもしかしたら学生時代からかもしれない。


そもそもわたしは
男の人に好意を持ったことがない。
「好き」って英語でLoveとlikeがあるけど
殆どlikeの方だったかな。
わたし学生時代、先生に恋をしたことあって
その頃もその感情はlikeだった。
わたし高校時代に同級生の男の人に
告白された時は「気持ち悪い」と思って
全てその思いを断っていた。

今の人たちって
恋をすることが正義みたいなってるけど
わたしは恋をすることが一番では無い。
恋なんかしてるよりも自分の趣味が一番だ。
わたしはただ一緒に趣味を楽しんでくれる人が
そばにいるだけで幸せなのだ。

そしてわたしは
性的欲求なんて興味が無い。
この言葉を聞くだけで気持ち悪いし
そういうのを平気で聞いてくる人も嫌。
そもそもそういうのなんてしなくたって
お互いが幸せだったらいいんじゃないの?って
わたしはなってしまう。

いつの日だったかに
同級生の女の子にこの性的なことの質問された。
その時わたしが気分悪くなって
わたしが嫌気をさしてその子と縁を切った。


そもそも質問なんだけど、
恋愛ってしなきゃダメなんですか?
性的欲求を持たないとダメなんですか?


わたしみたいに
恋愛したくない人だっているし
性的欲求に興味ない人も多分いる。

そんな人もいるけど
何で世の中は狭いんだろう。


わたしこの話を今日だったかな。
共通の趣味の職員さんにお話をした。


『わたし恋愛に興味なくなったかも。』

その一言を言うとこう返ってきた。

「えー今が楽しい世の中なのにー?」と。


確かに今のこの年齢が楽しいのかもしれない。
でもわたしの本心なのだ。


そのあと共通の趣味の職員さんからは
そういうお話を何も聞かれなかったけれど
今ここでお話を簡単にしたから届くといいな…。


でもそのうちまた共通の趣味の職員さんに
自分のセクシュアリティのお話を
少しだけでも聞いてもらいたいかもしれない。
だって初めて人に打ち明けたから。
その初めての人が共通の趣味の職員さんだから。


共通の趣味の職員さんに伝え忘れたけど
アロマンティックとアセクシュアル以外にも
こころの性はクエスチョニング、
ふるまう性はノンバイナリーってことだけ
最後にまとめで伝えます。


わたしがセクシュアリティで悩んでることを
初めて打ち明けれたのが
共通の趣味の職員さんで本当に良かったな。


共通の趣味の職員さん、ありがとう。


※少し口が悪いところがあります、、
本当にごめんなさい、、、

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