【読書ノート】思考の整理学
言わずと知れた名著で、一冊目はこの本について書くと決めていた。
思考の体力の付け方、情報の集め方、メタ的な分析の仕方、何より考えることの楽しさを教えてくれる素敵な一冊だった。
文章の粗さもあり、語りたい点が多すぎるが簡単に思うままに書いてみる。
現代が、知識と思考の境界が曖昧になりAIと人類が共存していくことを考える上で、定期的に読み返したい一冊であり、どの章を取っても読み応えがある本になっている。
言葉の慣性
慣性については、単語と文章という形で注目している。この体験は