こんな本を読んだ 番外 私が好きな人1 タモリ
【結論】知識を必要とする趣味には本が欠かせない
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『ブラタモリ』や『タモリ倶楽部』でタモリさんが発する「へェ~そうなの」ということば、あれが好きなんですよねー。新しいことを知ったときのよろこびがあらわれている。
博識で知られているタモリさん。その知識をどうやって得ているかについては、ネットにはほどんど情報がありません。唯一それらしき記事が、『タモリが語る、博学で幅広い知識を身につけたワケ「なりすまし芸のため」』。
そこには、
とあります。
たとえば芸として占い師や医師などになりすますために、新聞を読んで知識を仕入れたんだそうです。
タモリさんの知識は広く浅いといわれますが、そのみなもとは新聞だったというわけです。
しかし、『ブラタモリ』でひろうする地質や地形についての深い知識は、それだけでは足りないと思う。やはり、本を読んでいるのだと思います。裏付ける情報はありませんが。
有名な「タモリ語録」から三つ。
「やる気のある者は去れ!」
「コツはね、張り切らないこと」
「真剣にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ!」
仕事やおおやけの場では、真剣で厳格な姿勢を見せない。ポーズかもしれませんが、しかし、人の警戒心を解き、またフラットに人に接することができると思います。
逆に、仕事以外の趣味や遊びの場では、真剣に向き合うことを語っています。全力で遊び、趣味に取り組む。
そこで、とくに知識を必要とする趣味には、本が大きな役割をはたすはずと私は思うのです。
結論。知識を必要とする趣味には本が欠かせない。
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読んでいただけただけでうれしいです。