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こんな本を読んだ 番外 私が好きな人1 タモリ 

【結論】知識を必要とする趣味には本が欠かせない

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ブラタモリ』や『タモリ倶楽部』でタモリさんが発する「へェ~そうなの」ということば、あれが好きなんですよねー。新しいことを知ったときのよろこびがあらわれている。

博識で知られているタモリさん。その知識をどうやって得ているかについては、ネットにはほどんど情報がありません。唯一それらしき記事が、『タモリが語る、博学で幅広い知識を身につけたワケ「なりすまし芸のため」』。

そこには、

2014年04月21日放送のニッポン放送系のラジオ番組『タモリの「われらラジオ世代」秘蔵版』にて、博学・幅広い知識を身につけていると知られるタモリが、その知識を得た理由について語っていた。
タモリは、何者かに"なりすまし"をすることが好きで、その"なりすまし"を行うために新聞などに目を通し、知識を得たという。

(⇒こちら

とあります。

たとえば芸として占い師や医師などになりすますために、新聞を読んで知識を仕入れたんだそうです。

タモリさんの知識は広く浅いといわれますが、そのみなもとは新聞だったというわけです。

しかし、『ブラタモリ』でひろうする地質や地形についての深い知識は、それだけでは足りないと思う。やはり、を読んでいるのだと思います。裏付ける情報はありませんが。


有名な「タモリ語録」から三つ。
やる気のある者は去れ!
コツはね、張り切らないこと
真剣にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ!

仕事やおおやけの場では、真剣で厳格な姿勢を見せない。ポーズかもしれませんが、しかし、人の警戒心を解き、またフラットに人に接することができると思います。

逆に、仕事以外の趣味や遊びの場では、真剣に向き合うことを語っています。全力で遊び、趣味に取り組む。

そこで、とくに知識を必要とする趣味には、本が大きな役割をはたすはずと私は思うのです。

結論。知識を必要とする趣味には本が欠かせない。




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