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安っさんのこんな本を読んだ 番外篇

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「安っさんのこんな本を読んだ」シリーズの番外を集めました。
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こんな本を読んだ 番外 自分らしく生きる 前篇

【結論】人間らしく生きよう ━━━━━━━━━☆━━━━━━━━━ 「自分らしさ」とは、ある価値観。「自分らしく生きる」とは、その価値観を大切にして生きるということでしょう。 しかし、いま、若い人が「自分らしく生きたい」というとき、若干のふにおちなさを感じてしまいます。それは、自分の価値観に反する場をさけ、あるいはそこから逃げるというニュアンスをふくむように思えるからです。 岡本太郎さんの本につぎの言葉がありました。 「自分に忠実に生きたい」とは、過去にこだわり、自

Webライティングの成功法則

【結論】勉強しよう ━━━━━━━━━☆━━━━━━━━━ 『こんな本を読んだ』の番外篇として、前回まで、『noteで読まれる文章を書くためのたった三つの方法』という記事を4回にわけて投稿してきました。内訳はつぎのとおり。 1.読者の立場で書く 2.論理的に書く 3.短く書く 4.わすれてはならないこと 今回は、上にも関係する「Webライティング」について書いてみます。なお、この記事のタイトルは次の本からはいしゃくしたものです。 さて、私は以前、ショッピングサイトを

noteで読まれる文章を書くためのたった三つの方法4 わすれてはならないこと

【結論】文章は思いやりをもって ━━━━━━━━━☆━━━━━━━━━ このシリーズでは、『こんな本を読んだ』の番外篇として、noteで自分が書いた文章を読んでもらうために私がこころがけていることをご紹介しています。今回は最終回。 4.わすれてはならないこと noteに投稿する人は、少しでも他の人に読んでもらいたいはず。日記やメモがわりに書いているので、読んでもらわなくてけっこうという人は、この文章は無視してください。 今回までに次のテーマで書いてきました。 1.

noteで読まれる文章を書くためのたった三つの方法1 読者の立場で書く

【結論】読者の立場で書ければ文章は8割OK ━━━━━━━━━☆━━━━━━━━━ タイトルの『noteで読まれる文章を書くためのたった三つの方法』というのも、読ませるためのテクニックのひとつです。 このシリーズでは、『こんな本を読んだ』の番外篇として、noteで自分が書いた文章を読んでもらうために私がこころがけていることをご紹介します。今回はその第一回。 1.読者の立場で書く noteに投稿する人は、少しでも他の人に読んでもらいたいはずです。日記やメモがわりに書い