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会話で後悔してしまう繊細さんへ

・よく思われたい…
・かっこいい!と思われたい…
・あの人素敵だな〜と、尊敬されたい…
・自分の優しさに気付け!!!と思ってしまう…
会話でこんな思いを持って話しませんか?
そして欲をかき いい印象を与えようとして頑張って、後悔する、そんなループしてませんか?


うわあああああああ!!!
何であんなことを!!!!!
何であそこで余計な一言を言ってしまったんだあああああああ!!!!!!
うぎゃああああ、気持ち悪い!!!!自分気持ち悪いいいい!!!!!
となりませんか?
僕は今でもずっとやり、後悔の負のループを繰り返してしまう。そんな僕が少しでもこれを無くす為に実践している事を書いていく。


●対策


根本的な原因は、よく思われたいという欲望だ。欲望からこの恐ろしい言葉の数々は産み落とされる。
僕はその対策として3つをやっている。
①会話は相手の話をメインに聞く
②他者より秀でていると思っているモノやコトを認知する
③相手に新たな話を振るときは②が含まれないものを選ぼう


●対策の詳細 


①会話は相手の話をメインに聞く

会話を全て意識的に操作は出来ない。
だからこそ、相手の話を掘ろう。相手のしてほしい質問をしよう。自分の得意なフィールドに持っていく質問には注意をしよう。

②他者より秀でていると思っているモノやコトを認知する
承認欲求を満たす為には、当然マウントが取れる話をする。自慢、不幸自慢、昔はヤンチャだった自慢、これもマウントを取る為の話題といえる。
大事なのは、それを知ることだ。
野球でいうならば、自分が得意なコースを知ろう、ということだ。

③相手に新たな話を振るときは②が含まれないものを選び、質問を見直しをした上で質問しよう

失敗しない為には、見直ししかない。
見直しですぐに見つかるように自分を知ることが大事になる。




●感想


自分でも思う。
反省し過ぎだし、考えすぎし、クソ面倒臭い奴だなと。そうです。僕は面倒臭い男なのだ。
そこまで人は自分を見ていないというのは分かるが、考えてしまう。
シャワー中には、やらかしたミスで叫びたくなる、そんな奴なのだ。
今回の内容は、遠い日のいつの日か、僕と同じような繊細さんへ届けばいいと思う。
では!

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