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2022年「 農家さんの365日をそのまま伝えるHYAKUSHOカレンダー」完成しました!

農家さんのストーリーと生活者である私たちが繋がることを目指す、2022年用「HYAKUSHOカレンダー」が完成しました。

カレンダーは、月毎に一人ずつ農家さんのストーリーをご紹介。その月の農家さんの仕事内容や、農家さんの写真が掲載されているほか、想いや生き様なども記しました。

ほとんどの方が、毎日一度は野菜や果物を手に取って過ごされていると思います。しかし、それらを生み出す農家さんの暮らしまで、思いを巡らせることはどのくらいあるでしょうか?

農家のプロデュース&デザイン集団であるHYAKUSHOチーム。私たちは上記のような問題意識から、農家さんの暮らしを感じられる機会を毎日見るであろうカレンダーを通して提供できればと思い、カレンダーの制作に至りました。

カレンダー物撮り3667

カレンダー制作には、クラウドファンディングプラットフォーム『CAMPFIRE』を通じて資金調達をしました。みなさんのご協力によりプロジェクトは成立し、2020年末から2021年にかけて、カレンダー完成を目指して、農家さんの畑へ毎月、取材訪問をしました。取材では、農家さんからいろんなお話を伺ったり、農家さんのいろんな表情を見せてもらったりと、とても濃い時間を過ごすことができました。

さらに、カレンダーの木製スタンドは塩尻市木曽平沢地区にある『大河内家具工房』のみなさんにご協力いただきました。

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主には、クラウドファンディングプロジェクトの返礼品としてのカレンダー制作ではありましたが、制作過程の中でカレンダーの購入方法についてお問い合わせいただくこともしばしば。そのため、個数限定でカレンダーをお買い求めいただけるように準備しました。購入をご希望の方は、HYAKUSHO のインスタグラムまでDMください。
https://www.instagram.com/hyakusho_creator/?hl=ja  


また、noteにて連載した「カレンダーの向こう側〜農家のお茶の間〜」では、農家さんへの取材から見えた「つくり手の生き方」を、より詳しくお伝えしていますので、こちらもぜひ、ご覧ください。「つくる人、食べる人、急接近。」引き続き、HYAKUSHOは信州から農家さんたちの豊かな暮らしやストーリーを伝えていきたいと思います。

HYAKUSHO MAG リンク:http://hyakusho-mag.com/




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