見出し画像

写真を彩るもの

あまり難しく考えずに、初期衝動で止むに止まれず撮らずにいられないものがあれば、それが決まりかなと。表現したいことそのものなのだ。

技術的なことは、経験や勉強で学ぶことができる。アートの歴史や好きな作家の写真集等をみるのもよいでしょう。

そしてなによりあなたの写真をあなたらしくするのは、あなたがこれまで生きた経験そのもの。
これは、他の誰にも変え難い。

センスを比較してもしかたない。
あなたと同じ経験は、誰もしていないのだから。
映画、小説、旅行、食べ歩き…
何も無駄なことはない。

全てがあなたをカタチづくり、写真を彩るのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?