200313 『人生を変えたゲーム』の話 その4

 遂に4週目になった。
 この企画も最後である。
 来週から何やろう・・・。
 毎回ネタ切れの中書いているので、ここ4週間は楽だった。
 まぁ、来週の事は来週考えよう。

 さて、4本目、最後のゲームである。
 この最後の4本目が結構考えた。
 3本目までのゲーム、『チョコボの不思議なダンジョン』『ゼノギアス』『チョコボレーシング』の3つに関しては本当に思い入れの深いゲームなので、すんなりと決まった。
 じゃあ、最後に挙げるべきゲームはなんだろうか。  
 例えば『FF8』。
 大好きなゲームの1つだ。
 世間一般の評価がどうであろうと私はⅧ派だ。
 しかし、最後に挙げる程熱狂的ではない気がする。
 それに全部スクエア作品になってしまう。(好きだが)

 例えば『ディスガイア』。
 私が物語を書くようになったきっかけの作品である。
 『ディスガイア』で魔王モノにハマって、考え始めたのが創作者としての私の始まりであろう。
 しかし『ディスガイア』を挙げられる程、やり込んでいないと思う。

 例えば『女神異聞録 デビルサバイバー』。
 私にしては珍しくやり込んだゲームの1つだと思う。
 全ルートのエンディングを見て、ルシファーを倒すまで遊んだ。
 しかしどうだろう、私は他のメガテン系作品をやっていない。
 それで挙げるには少しばかり荷が重いように思ってしまう。

 じゃあ、何のゲームを挙げればいいのだろうか。
 私は頭を抱えてしまった。
 頭を抱えてしまったが、挙げるべきゲームはすぐ近くにあった。 
 これを書いてる時もそうだが、PCを起動している時はほぼ必ずバックで起動させているゲームがある。

 そう、『艦これ』である。

 『今の私』が挙げるべきゲームが『艦これ』以外にあるだろうか。
 正直、プレイ時間だけで言えばおそらく最大のゲームになるだろう。
 とはいえ、『艦これ』に関しても私は提督歴4年半程度、司令部レベル120以下、甲勲章一個の初心者なのだが。
 それでもこんなに長くやっているゲームは他にないと思う。

 『艦これ』の魅力は何なのか、という点に関しては「わからない」というのが答えとして浸透している。
 実際、私もなんでこのゲームをこんなに続けているのか全く分からない。
 ゲーム部分に関しては割とクソゲーだと思っている。(特に5‐5でS勝利を求められている時)
 それでも私が『艦これ』が好きなのは間違いない事実だ。
 キャラクターの魅力や二次創作の活気、それと賛否はあるだろうが運営の破天荒さなどは『艦これ』が好きだからこそ大いに楽しめている。

 思えば、四年半もやっている。
 長いこと続けたなぁ。
 『艦これ』は生活、とはよく言ったものだと思う。
 これからも『艦これ』を楽しんでいこう。
 
 せっかくだし『艦これ』の二次創作もやってみたい気がする。

 それでは今週もこの辺りで。
 菱餅集めなきゃいけないので閉めようと思う。


 それでは、また来週。

 質問等ありましたら、投げて下さい。
 金曜日に取り扱うかもしれません。

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