カラビナに助けられたって話

フェスに行ってきた。森、道、市場2023。

今回も言います。平日より早起き。6:30起床。冷凍ベーグルにクリームチーズを塗って食べる。食べながら準備。からだには日焼け止めを。

会場着。高木正勝みたい〜と思いつつ空腹に勝てなかった。ハンバーガーを求め列に並ぶ。すごい列。友人と交互に飲み物を買いに行きつつ、30分後バーガーゲット。羊文学をみながら食べた。ドラムの人がいつも通りの見た目でなぜかほっとする。

バンズがパリパリだった。

その後ペトロールズ。私がいる場所から知り合い2人がみえた。ノリ方でわかる。1人は絶対に顔を合わせたくない人、もう1人は声をかけにくい人。まあいい。特に何もしない。

John John Festivalを少しみにいく。海をみながら聴く音楽、いい。友人と合流しようと思ったがこちらはみつけられず。OAUのために先ほどのステージに戻る。OAUみていたらまた別の知り合いを発見。移動して一緒に見る。終わって立ちあがったら着ていたサロペットがずり下がった。金具が壊れていたらしい。思いがけずパンツ丸出し女になってしまった。いつからこの状況だったのかは考えないことにしよう。持っていたカラビナで応急措置。なぜカラビナを持参しているのか不思議がられる。

鈴木真海子をちろっと。ハナレグミ fever 中納良恵を待機。始まり方に森を感じた。あの瞬間、あの場所は森の中だった。最後に「サヨナラCOLOR」を演奏してくれた。感動。

電波が通じなかったので終わったらここで待ち合わせようといった場所に友人がいない。探したら別の場所でスコーンを食べていた。本当にマイペースだな。待ち合わせの約束をしたのであればそこにいろよと思う。マイペースな人と関わると苛立ちと羨ましさが生まれる。それが合わさってストレスになることに最近気づいた。

まだ時間があるので夕飯におかゆを食べた。蒸し鶏のおかゆ。しゅうまいも食べる。香辛料を感じる、美味しい。おかゆは少量でもお腹がいっぱいになるな。

異国の風味。

最後、フジファブリック。想像以上の楽しさ。観客を巻き込むのがうまい。知らない曲でも一緒に盛り上がれる。もうすぐデビュー20年だと言っていたが、納得の貫禄。継続は力なりだな〜と軽率なことを考える。学生時代に聴いていた曲もきけた。懐かしさと切なさが混ざった複雑な感情。いろいろ思い出す。

ホテル着。おかゆが消化されてしまったのでおにぎりを買う。23時過ぎに就寝。

※サムネはおかゆ。