ホラー映画みてきた、苦手なのにって話

夏休み最終日。

昨晩はホラー鑑賞会に参加した。職場の先輩と、先輩の知り合い三名と。ホラーが苦手だというと、なんで来たの！？と驚かれた。なぜでしょうか。私にもわかりません。

「エスター」か「NOPE」か。どちらを観るか話し合う。別の先輩が「NOPEは芸術作品だから怖くないよ〜」と言っていたのを思い出してゴリ押し。この主張が受け入れられ、上映作品はNOPEに決定した。飛び入り参加したのに図々しいことこの上ない。

いや、普通に怖いわ！怖いというか、グロいというか。特にゴーディのシーンが激こわだった。あ〜〜、あぁ、あ！あ！あーーーー！…あ？あ？ぁあ〜、アーーーーーーーーーーッ！！！って感じだった。しばらくチンパンジーには近づけない。

終わってからみんなで感想を述べ合った。映画好きの人から解説を聞く。作り込まれているな〜。もう一度観ると伏線回収できて楽しいよと言われたが、その時は訪れないと思う。

ミスド談義もした。ポン・デ・リング食べている人の前で、思いっきりそれの悪口を言ってて笑った。あいつはほぼ空気だから、とのこと。オールドファッションの作り方を聞いて、二度手間だな、と言っていた人。手間ひまって言え！と怒られていて面白かった。久しぶりにお腹抱えて笑った。いい夜だった。

連休の最終日は家から出ないことにしている。台風も来てるし。昨日の続きでクラシックを流す。シャッフルなのにエリーゼのために三連チャン。途中でアジカンに切り替え。江ノ島エスカーで夏を締める。

A子さんの恋人、4巻を読んだ。この漫画、辛くなるから苦手。別にA子の状況になったことはないんだけど。私の薄っぺらさを指摘されている気分になる。ここまできたら最終巻まで読み終えたい。メンタルを回復させなければ。

てか明日から仕事か。完全にA子読むタイミング間違えたな。

※サムネは鑑賞会で食べたピザとポップコーン。